きょうの為替市場は前日のドル高が一服しており、ユーロドルも買い戻しが出ている。前日は一時１．１０６５ドル付近まで下落し、２１日線を下放れる展開が加速していたが、本日は１．１１ドル台後半まで戻す展開。

【NQNロンドン=蔭山道子】13日のロンドン外国為替市場でユーロは対ドルで上昇し、英国時間16時時点は1ユーロ=1.1160〜70ドルと、前日の同時点に比べ0.0050ドルのユーロ高・ドル安で推移している。13日発表の4月の米消費者物価指数（CPI）で前年同月比の上昇率が2.3%と市場予想を下回ったのをきっかけに、ユーロ買い・ドル売りが増えた。前日にユーロ売り・ドル買いが進んでいたため、持ち ...

ユーロ/米ドルは5月1日の1.1308ドル割れの売り仕掛けから、200pips超下落した。米中が90日間の追加関税115％引き下げに合意したことが、ユーロ/米ドル下落の要因とされているが、重要なのは、チャートがニュースよりも先に動くことだ。ここから9 ...

*23:51JST NY外為：ユーロ高、独ZEW期待指数は大幅改善 ...

13日早朝のロンドン外国為替市場で、ユーロは対ドルで下落している。英国時間7時時点では、1ユーロ=1.1105〜15ドルと前日の同16時時点と比べて0.0005ドルのユーロ安・ドル高だった。米中が追加関税の大幅引き下げで合意した ...

［１３日ロイター］ - ユーロ圏金融・債券市場では、域内国債利回りが小幅上昇した。前日１２日は、米中貿易摩擦の緩和により経済成長への懸念が和らぎ、欧州中央銀行（ＥＣＢ）の利下げ観測が後退。利回りは大幅に上昇していた。 ユーロ圏の指標金利であるドイツの１０年債利回りは２．５ベーシスポイント（ｂｐ）上昇の２．６６％。一時、２．６８％と１カ月ぶりの高水準を付けた。 ＥＣＢの金利見通しに敏感なドイツ２年債 ...

過去10年以上にわたり、大西洋をまたぐ資本の流れは一方通行で、ドル高が止まらずユーロは大きく後れを取っていた。しかしここにきて、大口投資家らは「潮目が変わりつつある」と見ている。

ドル円１４８．１０近辺、ユーロドル１．１１１０近辺＝ロンドン為替 ロンドン昼の時間帯、ドル円は148.10近辺、ユーロドルは1.1110近辺と、ロンドン午前からほとんど動いていない。米株先物は時間外取引で引き続き小安く推移。米１０年債利回りは４．４４ ...

Investing.com — フラポートグループ (ETR: FRAG ...

ユーロ安・円高　１６３．５３円（－０．２７円）　５－９日のユーロ・円は下落した。週初５日は、日本が祝日で取引参加者が減少する中、ユーロ・円は上値の重い動きとなった。６日は、米金利の低下を受け、ユーロ・・・・ ...

Investing.com — ミュンヘン再保険 (ETR: MUVGn )は火曜日、2025年第1四半期の純利益が11億ユーロとなり、前年同期の21億ユーロから減少したと発表した。ロサンゼルス山火事による保険金支払いが再保険部門の収益を圧迫した。

［１２日ロイター］ - ユーロ圏金融・債券市場では、域内国債利回りが１カ月ぶりの高水準を付けた。米中の貿易関係や地政学的緊張の緩和を受け、経済成長を巡る懸念が和らいだ。