また、この日のマーリンズ戦を中継した地元放送局マーキーSNによれば、カウンセル監督は今永について「復帰への具体的な青写真が描けるまであと1週間はかかると思う」と語り、早期復帰を否定。同局も「つまり、故障から2週間の時点にならなければ復帰のタイムライン ...

米大リーグ・カブスは12日（日本時間13日）、本拠地でマーリンズと対戦した。15日間の負傷者リスト（IL）入りしている今永昇太投手は試合前練習に参加。名物ファンは球場入りの様子を紹介し「おい、待ってくれ」「お！珍しい」など服装に注目が集まっている。

◆米大リーグ カブス ― マーリンズ （１２日、米イリノイ州シカゴ＝リグレーフィールド） 　左太もも裏の肉離れで負傷者リスト入りしている 今永昇太投手 が１２日（日本時間１３日）、本拠のマーリンズ戦の試合前にキャッチボールを実施した。 母の日 ...

米大リーグ・カブスの今永昇太が、球団SNSで見せた同僚との会話シーンに反響が寄せられている。「母の日」にちなんだ企画でジャスティン・ターナー内野手と愉快なやり取りを交わすと、その様子に米ファンが熱視線。「ショウタと彼の映像が大好き！」「ショウタとター ...

英語があまり得意でない今永選手のために、ターナー選手は「ここからカードを選んで。どれでもいいよ」「封筒も忘れないでね」と、ゆっくり分かりやすい言葉で話してあげています。

終了後、ダグアウト前でメディアの取材に応じ「ケガをした日は本当に悔しくて眠れなかった。グラウンドに立っているだけでも力になれる瞬間がある。ケガしてしまったら、職場にいるけど何も仕事をできない、してないみたいな劣等感にかられてしまう」と無念の想いを赤裸 ...

ナ・リーグ中地区の首位を走るカブスの左腕エースが戦線離脱を強いられた。今季の開幕投手に指名され、ここまでローテーションを守ってきたメジャー2年目の今永昇太である。 今永は日本時間5日のブルワーズ戦で、左脚を痛めて緊急降板。診断の結果、左太腿裏の張りで ...

４日のブルワーズ戦で痛め、メジャー２年目で初めてのＩＬ入り。「自分がどれだけ準備をしたつもりでいても、けがをしてしまった以上、それは『つもり』になってしまう。学びになった」と語った。復帰を見据え、「（痛めている）左脚以外の健康な部分の出力を落とさない ...

【ニューヨーク=共同】左太もも裏の張りで15日間の負傷者リストに入っている米大リーグ、カブスの今永昇太投手は9日、遠征先のニューヨークでキャッチボールを行い「けがしたばかりなので、とにかく、そこは使わないようにした」と話した。4日の登板で守備の際に痛 ...

2025年シーズンのシカゴ・カブスは今永昇太投手（現在、負傷者リスト入り）がエース格を務める。 その今永の次回登板や ...

今永投手は4日に相手の本拠地、ミルウォーキーで行われたブルワーズ戦に中4日で先発し、そこまで無失点に抑えていた6回、ワンアウト一塁二塁でバッターをファーストゴロに打ち取りましたが、ベースカバーの際に左太ももの裏を痛めて交代していました。

大リーグ、カブスの今永昇太投手が4日のブルワーズ戦に登板し、6回途中まで好投を見せていましたが、守備で一塁のベースカバーに入った際に左足の太もも裏を痛めるアクシデントで急きょマウンドを降り、チームも敗れて負け投手となりました。