【読売新聞】　米プロバスケットボール協会（ＮＢＡ）のロサンゼルス・レーカーズに所属する八村塁選手（２７）が２０日、名古屋市の広沢一郎市長らを表敬訪問し、市内で中高生に直接指導しているバスケキャンプなどについて報告した。 市は１９５９

レーカーズ元コーチのフィル・ハンディさんとともに指導。19日にもキャンプが行われる。20日には選抜選手による試合が予定されており、八村自身も監督を務める。世界最高峰のリーグで活躍する現役選手が数日間にわたって指導する珍しい取り組みについて、トップレベルの技術に触れる機会が重要だとし「子どもたちの夢のきっかけや自信になるようなキャンプになってほしい」と話した。

名古屋のIGアリーナで中高生を集めたバスケットボールのキャンプを開催中の八村塁選手が市役所を訪れ、名古屋とのゆかりを披露しました。 富山市出身でNBA・レイカーズの八村塁選手は、広沢市長らを前にイベント開催の感謝とともに、少年時代の名古屋での思い出などを語りました。 八村選手：