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飲料水・パックごはんなどで構成される24年食品全体の事業規模は420億円。これを25年に540億円、2030年には1000億円へと拡大していく。
日本食品機械工業会は6月10~13日、東京都江東区の東京ビッグサイト・東1~8ホール(東展示棟全ホール)で、“Touch FOOMA,Taste the Future”をテーマに「FOOMA JAPAN ...
前期(3月期)売上高は前年比10%増を記録。「亀田のつまみ種」で10種類、「午後のつまみ種」で7種類のパーツをアソート、主に女性のわがままなニーズに対応していることが近年の成長の源泉。 タグ米菓菓子亀田製菓亀田のつまみ種午後のつまみ種 ...
イオンリテール中部カンパニー(石河康明支社長)は、近畿日本鉄道(以下、近鉄)、福山通運とともに鉄道輸送を活用した商品搬送・販売実験に着手した。第1弾として5月23日・24日の2日間、大阪の人気ベーカリー・鳴門屋製パンの商品を「熱田店」で販売。上々の手 ...
自動運転システムの開発を手掛ける「T2」との取り組み。同社が開発したトラックを用いて、各社の製品を関東~関西間の高速道路で往復輸送を実施。自動運転による輸送の有効性と具体的なオペレーションを検証する。
視界の健康サポート、黄斑部の保護、エイジングケアを意識した成分設計。飲みやすいソフトカプセル形状で、継続しやすさにも配慮した。実際のユーザーからは「目の疲れが軽減された」「スマホ使用時の不快感が減った」といった声が寄せられているという。
紅茶業界が若年層に向けた普及活動に舵を切る。「こども食堂の支援」や「大学サークルでの普及活動」などを通して、「早い時期から紅茶を体験してもらい、将来的な紅茶の消費につなげたい」と日本紅茶協会の総会で片岡謙治会長は語っている。2024年度の紅茶市場はリ ...
イオンリテール中部カンパニーは6月2日、政府から随意契約で調達した備蓄米の先行販売を名古屋市のイオン熱田で行った。22年産の古古米4200袋が1980円(税込2138円)で用意され、店舗ではオープン前から約1000人の行列ができた。
20~40代女性を想定顧客に「あおさ=味噌汁(和食)」のイメージ刷新を図った。ごま油に漬け込み、乾燥あおさのサクサク食感と鮮やかな緑色を生かした万能調味料で、パン・パスタにも合う。 タグあおさ(アオサ)瓶詰松川浦かけるあおさパスタごま油みそ汁(味噌汁 ...
ドミンゲス氏によれば「チリポークは過去25年にわたり日本と向き合ってきた。ただ近年は増える需要に応えきれていないため、供給の拡大が再び課題になっている」といい、今後1、2年かけて生産量を増やす取り組みを強化する方針だ。
森永乳業は、アイスブランド「MOW PRIME(モウ プライム)」の世界観を楽しめる体験型ショップ「MOW PRIME ...
原材料価格や包装資材価格の高騰、製造ライン稼働に伴う労務費、動力費等の上昇が背景。「Sugakiya和風とんこつラーメン2人前」「Sugakiya冷し中華2人前」など対象商品について、標準小売価格の約4~11%値上げする。