News

米国製のF35Bステルス戦闘機3機が7日、航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)に到着しました。同機の機体単価は222億円(2025年度予算)で、現在の主力戦闘機F15(約100億円)の2倍以上。自衛隊史上最も高価な戦闘機です。それ以上 ...
東京大学の学生の金澤伶さんは「留学生は学びの場として日本を選んできた。彼らに帰れというのか」と憤ります。「こんな不寛容な国に未来はない」と訴えました。また、当事者の学生ではなく、有識者の意見で決定したことにたいし「私たちを国会に呼ばないでだれの声を聞 ...
日本共産党の田村智子委員長は25日、国会内で記者会見し、報道各社の世論調査で石破内閣の支持率が上昇していることや、石破茂首相は「辞めるべきではない」との回答が多数となっていることについて見解を問われ、「衆院選に続いて参院選でも国民の審判の大きな方向は ...
京都の参加者は「7月から8月にかけて雨が降らず、川もため池も干上がっている」と指摘。渇水対策として給水ポンプの貸し出しなどを市で行っているが、個人では借りられず、法人や3人以上の申請でないと借りられないと訴え「個人でポンプの購入や水をくみ上げる費用が ...
戦時中に水没した山口県宇部市の長生(ちょうせい)炭鉱で25日、潜水調査が行われ、事故犠牲者の遺骨とみられる骨が見つかりました。発見したダイバーによると、坑道内に少なくとも4人分の骨とブーツがあり、そのうち3本の骨を持ち帰りました。
仁比氏は「健康被害を出さないようボランティアや市の制度を周知するとともに、二度と被害を出さない対策が必要だ。若者もお年寄りも安心して住み続けられるよう地方議員とも連携して力を尽くす」と激励しました。
日本共産党の田村智子委員長は25日、国会内で記者会見し、極右排外主義とのたたかいは、「言論には言論で」の大原則を貫くという立場を表明しました。 これにかかわって田村氏は、22日の会見で、ヘイトスピーチへの市民の対応について、「そういう言動自体を聞こえなくさせる抗議行動を市民のみなさんがやってきていることを、これはあると思う」とのべたことについて、次のように表明しました。
日本共産党の田村智子委員長は25日の会見で、第6回中央委員会総会を9月3、4両日に開催すると発表しました。
宮本氏は、安倍晋三政権による戦後70年談話(2015年)は侵略や植民地支配の主体が日本だったと明示しておらず、「極めて不十分なもの」だと主張し、アジアで2000万人の命を奪ったことへの反省を示していくことが「アジアの国々とも真の友好関係を築いていく力になっていく」と発言しました。安倍政権以降、政治が歴史教育に介入したことにも触れ、こうした歴史認識をあらため、加害の歴史も学んでいく必要があると述べま ...
2024年度の訪問介護報酬引き下げで訪問介護事業所の経営が危機的な状況に陥るなか、岩手県宮古市は6月議会で、赤字の事業所に対する支援金給付のための補正予算2709万円余(24、25年度分)を可決し、7月から申請を受け付けています。
同市の大雨被害は4年連続です。阿仁川の氾濫で水田が冠水した増沢地区の農家の男性は「農道を整備しても厚く泥や土砂がたまってしまい、流れの勢いも年々増している。堤防内の樹木ややぶの伐採をしてほしい」と語りました。
文科省は、SPRINGの元々の趣旨は日本人の博士課程進学の支援だと説明します。しかし、文科省はこれまで「大学教育の国際化」として留学生の受け入れを推進し、SPRINGの公募要領では「より多様な国・地域、特にASEAN諸国からの受入れ」を強調していました。昨年3月の「博士人材活躍プラン」にも、支援を日本人に限定する方針などありません。