Nuacht
4月に開幕した大阪・関西万博で、場内貨物取扱指定事業者と推奨物流事業者を務める住友倉庫グループとマグチグループの共同事業体(SMJV)は、同万博での取り組みや実績をまとめたショートムービーを公開している。SMJVは大阪・関西万博の場内貨物取扱指定事業者2者のうちの1者。場内貨物取扱指定事業者は、参加者(出展者)から委託を受けて会場内での貨物取り扱いや、参加者の物流に関する支援を一括して担当… ...
◇川西倉庫 経常利益は前の期比4%減の11億円。港湾運送業務の減少や人件費増、海外子会社の業績が低調だったことなどが影響した。売上高は2%増の255億円、営業利益は11%減の10億円、純利益は6%減の7億4600万円。セグメント別では、国内物流事業が2%増収、営業利益は5%増の17億円。倉庫、貨物運送取り扱い各業務は堅調だったが、港湾運送業務で取扱量が減少した。国際物流は5%増収、営… ...
【中部】日本トランスシティは13日、三重県木曽岬町に危険品複合センター、北海道石狩市に菓子・食品に特化した物流センターを新設すると発表した。危険品複合センターは約30億円を投資し2027年3月の竣工、菓子・食品の物流センターは約20億円を投資し26年5月の竣工を予定する。成長産業分野への投資や消費財物流の多様化を進め、収益基盤の拡充を図る。危険品複合センターは、木曽岬新輪工業団地内の約3万… ...
◇トナミホールディングス 経常利益は前の期比13%増の76億円だった。適正運賃・料金の収受に取り組み、業務効率化や生産性向上を進めたことから、物流関連事業が大幅な増益だった。売上高は10%増の1566億円と過去最高を更新し、営業利益は15%増の66億円だった。純利益は昨年6月に子会社化したアペックスについてグループ会社ののれんの減損損失11億円を計上し、14%減の34億円となった。セグメン… ...
◇東陽倉庫 経常利益は前の期比2%増の18億円。新規貨物の取り扱いが通期で寄与して増収増益だった。受取配当金や助成金収入は減少も、持ち分法による投資利益は増えて経常増益を確保した。売上高は5%増の291億円、営業利益は10%増の12億円。純利益は9%増の14億円だった。セグメント別では、物流事業は5%増収、経常利益は8%増の16億円。分野別では、倉庫は非鉄金属や化学工業品などの保管が減少し… ...
NIPPON EXPRESSホールディングスは8日、グループ会社のNX国際物流(中国)が3月から4月にかけて中国の華南、華北両地区で植樹活動を実施したと発表した。地域と共に緑豊かな未来を目指す環境社会貢献活動の一環で、両地区を合わせて180人以上の従業員と家族らが参加。合計130本以上の苗木を植えた。華南地区では、3月29日に広州市の中国科学院華南植物園で植樹を行った。30人の従業員と家… ...
◇遠州トラック 経常利益は前の期比24%増の33億円。運行効率改善や価格転嫁を進めた。売上高は4%増の486億円、営業利益は24%増の32億円、純利益は17%増の23億円だった。セグメント別売上高は、物流事業が4%増の484億円で、内訳は輸送部門が4%増の360億円、倉庫部門が4%増の124億円。不動産などその他事業は36%減の1億4600万円。2026年3月期業績予想は、売上高が7… ...
◇ヤマタネ 経常利益は前の期比15%増の36億円。コメ卸売販売業で販売価格への転嫁が進み、食品部門の業績改善が寄与した。物流部門は新倉庫の不動産取得税負担などで減益だった。売上高は25%増の809億円、営業利益は9%増の37億円。純利益は、投資有価証券売却益などの特別利益の計上や、連結子会社だった山種不動産の吸収合併により、非支配株主に帰属する純利益が減少して24%増の30億円だった。セグ… ...
【中部】名港海運は13日、2025―29年度を計画期間とする中期経営計画「MX2029」を策定したと発表した。物流施設への積極的な成長投資やDX(デジタルトランスフォーメーション)・ICT(情報通信技術)を活用した生産性向上などの施策を示し、最終年度の目標を売上高900億円(24年度比10・4%増)、営業利益70億円(同11・6%増)とした。中長期的な目指す姿は、「名古屋港を起点として、あ… ...
物流不動産開発大手のESRは8日、シンガポール西部のジュロン工業団地で大型物流施設「サンビュー・ロジスティクス&コンテナハブ」(延べ床面積14万3000平方メートル)を開発すると発表した。2027年の本格稼働後は同国最大級の物流拠点となる見通し。同国コンテナ輸送・ターミナル最大手のアライドコンテナグループと国際物流大手シーバロジスティクスが入居する。開発資金は東急不動産など日本企業5社が参加する… ...
福山通運は13日、6月24日付で熊野弘幸代表取締役副社長執行役員=写真=が代表取締役社長執行役員に昇格する人事を発表した。6月24日に開く株主総会で正式決定する。現社長の小丸成洋氏は同日付で代表取締役会長に就任予定。くまの・ひろゆき 05(平成17)年福山通運入社。取締役営業部長、常務取締役営業・情報システム担当などを経て、10年から代表取締役副社長営業本部長、11年から副社長執行役員を兼… ...
【関西】川西倉庫は13日、2025―27年度の中期経営計画「Vision2027事業領域の拡大」を発表した。27年度の連結業績目標は売上高300億円で24年度実績に対し45億円増、営業利益は4億7000万円増の15億円を目指す。基本戦略として、次世代型物流施設の計画推進▽ASEAN投資▽リコンストラクション(拠点・組織の再構築)―を3本の矢とし、重点戦略に掲げる。それぞれの戦略に相互補完性… ...
Cuireadh roinnt torthaí i bhfolach toisc go bhféadfadh siad a bheith dorochtana duit
Taispeáin torthaí dorochtana