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例えば、元素番号31番のガリウムは、融点が低く、金属を侵食する性質があります。元素楽章では、「低体温症で人との触れ合いが苦手」という設定に落とし込まれています。今公開されているフリーゲームでも、そのキャラ設定が生かされたストーリーが展開されていました ...
立命館守山高校・中学校(滋賀)の「第20回あすなろ祭」が2025年9月14・15日に開催される。文化祭実行委員長の細岡大起さん(2年)に、文化祭の特徴や見どころを聞いた。
行事に取り組む時、「入賞を目指すガチ勢」「ほどほどにやれればいい勢」に分かれてしまったら、どうすれば良いのだろうか。実際に高校生から寄せられた悩みを例に、リーダーシップ論に詳しい日向野幹也先生(共立女子大学客員教授)に、「やる気の温度差問題」の解決法 ...
民主主義とは「みんなに関わることはみんなで決める」ことです。とはいえ、しばしば多数決が用いられるものの、多数派の意見が常に正しいとは限りません。少数派の意見が無視されたり、時には誤った決定が下されたりする可能性もあります。
普段は配信で見ることが多く、昔の作品から最近のドラマまで幅広く楽しんでいます。最近は、16年に放送されたドラマ「好きな人がいること」をTVerで見ていて、1話ずつ毎日楽しみにしています。
「選挙に行こう」と声高に言われるけれど、「自分の一票なんかで、どうせ社会は変わらない」と、「無力感」を覚えてはいないだろうか。政治哲学を研究する宇野重規先生(東京大学教授)に、無力感が湧く理由、なぜ投票という行為で意思表示をする必要があるのか聞いた。
高校生記者のからめるさん(3年)が悲しかったことを紹介します。 「通信制高校に通っている」と全日制に通う他校の友人に話すと、相手が気まずそうな、「触れてはいけない」空気を出す時があります。そんな反応をされると「私も高校生活は楽しいのに」と悲しい気持ちになるんです。 私が通うコースでは週3日登校し、体育祭や文化祭、宿泊行事もあります。放課後に友達とカラオケに行く時もあり、高校生活を謳歌しているんです ...
西山拓斗さん(群馬・高崎高校3年)は、日本語、英語、手話……どんな言語でもコミュニケーションがとれる眼鏡を開発した。現実世界にデジタル技術を投影する「AR技術」を活用し、「誰もが自分の使いたい言語でコミュニケーションを取れる」世界を目指している。
台湾発祥で、世界中で高い人気を誇る「ゴンチャ」。日本でも定番の人気店となり、看板メニューのタピオカドリンクはブームが落ち着いた今でも、中高生を中心に愛されています。
「あの人があなたのこと悪く言っていたよ」と報告してくる同級生や友達、いませんか? 臨床心理士でスクールカウンセラーの大倉智徳さんに、読者の高校生から LINE公式アカウント「高校生新聞編集部」 ...
世界の高校生が地学の実力を競う第18回国際地学オリンピック(IESO2025)が8月8日から16日に中国・済寧で行われ、日本代表として高校生4人が出場。全員が銀メダルを獲得した。文部科学省と地学オリンピック日本委員会が発表した。