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マカオ政府環境保護局(DSPA)は8月25日、使い捨てのプラスチックを使った綿棒、バルーンスティック、応援棒の3品目を輸入禁止とする対外貿易法の改正についての行政長官令が公布となり、2025年1月1日に施行されると発表。
今夏、マカオに近い広東省仏山市の順徳区を中心に多数のチクングニア熱感染例が数多く出現していることを受け、同局が臨床症状、伝播方式、予防方法が似たデング熱と併せて予防と対策に関するよう呼びかけを行っているほか、市政署がマカオ域内における蚊の駆除及び発生源の除去といった対策を強化して臨んでいる。
今年第2四半期末時点のフルタイムのゲーミング業従事者数は前年同時期から380人増(0.7%増)の5万2898人。このうち、カジノディーラー職は33人増(0.1%増)の2万3500人、最も増加したのはマカオローカルの管理スタッフ・マネージャーで、14.
澳門海關(マカオ税関)は8月24日、マカオ警察総局による指揮の下、各保安部門が地域社会の良好な治安環境の維持と保護を目的とした大規模取り締まり作戦「落雷2025」を展開する中、同月19日から21日までの3日間にマカオと中国本土との間の主 ...
マカオ政府衛生局(SSM)は8月23日、同月22日にマカオ域内で新たに輸入性デング熱感染を1例確認したと発表。マカオにおけるデング熱感染例出現は約2週間ぶり、今年(2025年)の年初来で10例目。
患者は慢性疾病を持つマカオ人の男性(56)で、前月(7月)19日から8月18日まで単独で中国本土へ旅行に出かけ、マカオへ戻った当日から発熱、20日に呼吸困難の症状が現れたため、21日に公立総合病院・仁伯爵綜合醫院(通称:山頂醫院)の救急外来を受診し、 ...
マカオ司法警察局は8月19日、旅行へ出かける機会が多くなる夏休みシーズンに合わせ、前月(7月)21日から8月17日にかけてマカオ国際空港の出発フロアで防犯キャンペーンを展開し、延べ約5500人に接触したと発表。
マカオ招商投資促進局(IPIM)は8月20日、アジアのMICE業界における有力専門誌「M&C Asia(エムアンドシーアジア)」が主催する「M&C Asia Stella ...
ゴルフイベント「SJMマカオオープン2025」が今年(2025年)10月16〜19日にかけてマカオ・コロアン島にあるマカオゴルフカントリークラブで開催される。
具体的には、民航活動にかかる補償金は1500万パタカ(日本円換算:約2.8億円)、商業航空輸送事業ライセンスの発行または更新費用は100万パタカ(約1840万円)、年間業務費用は前年度純利益の2%とし、航空運送事業者証明書を取得するための最低資本金と ...
このほどマカオ政府財政局(DSF)が公表した最新統計によれば、今年(2025年)7月の住宅売買・移転にかかる不動産印紙税の対象となった取引件数は前月から72件増(32%増)の291件だったとのこと。
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