もしもの時だれかの命救う大きな力に 急に人が倒れて意識を失った場合、心臓がブルブルふるえて「けいれん」を起こし、血液を流せなくなっていることがあります。AEDは、電気ショックをあたえて心臓のリズムを元にもどす機器です。完全に止まった心臓 ...
駅、劇場、商業施設など大勢が集まる公共の場で必ず目にする「AED」の3文字。停止した心臓を電気ショックで再び動かす「自動体外式除細動器」のことだ。医療・救急関係者以外の一般人も使用できるようになってから7月でちょうど20年が経過し ...
AEDの使用法、心肺蘇生の講習を行う飯沼誠司氏。(筆者撮影) 世界有数のAED普及率を誇るとされる日本。一人当たりのAED保有率は世界一で、AED設置台数は67万6000台にのぼる(2022年時点)と言われている。 日本でAEDが普及するきっかけとなったのは ...
学校や駅、役所、警察、交番などの公共施設、民間企業にもAED(自動体外式除細動器)が設置されているのを見かけたことが一度はあることだろう。しかし設置場所に行っても、意外に借りられるとは限らないことがわかった。今回は、AEDに関する ...
女性にAED(自動体外式除細動器)を使用することに抵抗を感じる――。こうした問題がしばしば注目を集める中、AED使用時に傷病者のプライバシーを守る「AED救命テント」がSNSで話題になった。 救命テントを販売する日本光電(東京都新宿区)によれば ...
セコム株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:尾関一郎)は、心停止状態の傷病者の救命に使用するAED(自動体外式除細動器)として、カラー液晶画面付きのオートショックAEDで、AEDの状態をオンラインで管理できる「AED3250」を、2022年2月14日(月)から販売開始 ...
キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:足立正親、以下キヤノンMJ)は、心停止状態の傷病者の救命に使用するAED(自動体外式除細動器)の新製品として、救助者によるショックボタン操作が不要なオートショックAEDの販売とオート ...
2021年1月上旬、千葉県柏市で勤務していた会社員北島圭一郎さん(29)は、スマートフォンのアプリ「AED GO」から通知を受けた。 横断歩道を渡って数分の路上に、人が倒れていると表示されている。職場を「後先考えず」飛び出し、近くのコンビニでAEDを ...
救命処置に使われる自動体外式除細動器(AED)が、屋外や24時間営業の店舗に設置されるケースが増えてきた。AEDの多くは屋内に置かれているが、施設の休館日や夜間には持ち出せない。各地の自治体が旗振り役となり、学校の校門前や ...
茨城県では、AED(自動体外式除細動器)の設置場所をあらかじめ県民の皆様に知っていただき、緊急時に有効に活用できるようホームページで設置施設の情報を公表しています。 公表する情報は、「茨城県AED設置施設登録制度」により、登録いただいた施設 ...