左脚を痛めて負傷者リスト（IL）入りしている米大リーグ・カブスの今永昇太投手が、出勤中に見せた粋な振る舞いの反響が広がっている。地元の名物ファンを感激させた行動がX上で公開されると、他の米ファンからも「これは美しいな」「素晴らしい」といったコメントが ...

また、この日のマーリンズ戦を中継した地元放送局マーキーSNによれば、カウンセル監督は今永について「復帰への具体的な青写真が描けるまであと1週間はかかると思う」と語り、早期復帰を否定。同局も「つまり、故障から2週間の時点にならなければ復帰のタイムライン ...

左脚を痛めて負傷者リスト（IL）入りしている米大リーグ・カブスの今永昇太投手が、出勤中に粋な振る舞いを見せた。地元の名物ファンは「嬉しくて泣きそうになったわ」と感激している。

英語があまり得意でない今永選手のために、ターナー選手は「ここからカードを選んで。どれでもいいよ」「封筒も忘れないでね」と、ゆっくり分かりやすい言葉で話してあげています。

◆米大リーグ カブス ― マーリンズ （１２日、米イリノイ州シカゴ＝リグレーフィールド） 　左太もも裏の肉離れで負傷者リスト入りしている 今永昇太投手 が１２日（日本時間１３日）、本拠のマーリンズ戦の試合前にキャッチボールを実施した。 母の日 ...

2025年シーズンのシカゴ・カブスは今永昇太投手（現在、負傷者リスト入り）がエース格を務める。 その今永の次回登板や ...

ナ・リーグ中地区の首位を走るカブスの左腕エースが戦線離脱を強いられた。今季の開幕投手に指名され、ここまでローテーションを守ってきたメジャー2年目の今永昇太である。 今永は日本時間5日のブルワーズ戦で、左脚を痛めて緊急降板。診断の結果、左太腿裏の張りで ...

幸いにもケガは軽傷だった。 カブス の 今永昇太 （31）は5月4日のブルワーズ戦で一塁のベースカバーに走った際に左太もも裏を痛め、5日からメジャー2年目で初めて負傷者リスト（IL）入りした。

今永投手は4日に相手の本拠地、ミルウォーキーで行われたブルワーズ戦に中4日で先発し、そこまで無失点に抑えていた6回、ワンアウト一塁二塁でバッターをファーストゴロに打ち取りましたが、ベースカバーの際に左太ももの裏を痛めて交代していました。

(C)2025,Nikkan Sports News. nikkansports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。すべての著作権は日刊スポーツNEWSに帰属します。

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大リーグ、カブスの今永昇太投手が4日のブルワーズ戦に登板し、6回途中まで好投を見せていましたが、守備で一塁のベースカバーに入った際に左足の太もも裏を痛めるアクシデントで急きょマウンドを降り、チームも敗れて負け投手となりました。