マイクロソフトは米国時間2018年4月16日、IoT端末をチップレベルからクラウドベースのセキュリティサービスで保護するIoTソリューション「Azure Sphere」を発表した。独自開発のIoT端末用チップ「Azure Sphere MCUs」、LinuxベースのIoT専用セキュアOS「Azure Sphere OS ...
MicrosoftがIoT端末のセキュリティを確保するために、マイクロコントローラーチップ、OS、クラウドに至るまで一貫したシステムを構築できるプラットフォーム「Azure Sphere」を発表しました。Windowsを捨ててカスタムLinuxを採用するなど、Microsoftにとっても革新 ...
AIソリューション事業を手掛ける株式会社ヘッドウォータース(本社:東京都新宿区、代表取締役:篠田 庸介、以下「ヘッドウォータース」)は、日本マイクロソフトが提供するセキュアIoTプラットフォーム「Azure Sphere」を活用したTinyMLエッジAIサービスを ...
Microsoft’s Azure Sphere is an interesting concept, a mix of secure cloud services, secure devices, and a new Linux-based operating system, all rolled into a single platform and a Visual Studio-based ...
「Microsoft Loves Linux」。このメッセージは、ここ数年のMicrosoftを知る人にとって目新しくはなくなった。それでも、同社が新しい製品「Azure Sphere」でカスタムLinuxカーネルを採用したことは、大きなニュースになった。もはや“Windowsカンパニー”ではない、と ...
ITソリューションプロバイダのNSW株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役執行役員社長 多田 尚二、以下NSW)は、総合フードサービス機器メーカーであるホシザキ株式会社(本社:愛知県豊明市、代表取締役社長 小林 靖浩、以下ホシザキ)が提供開始し ...
Microsoftは従来の「Windows」を中心としたクライアントソリューションより、「Azure」を中心としたクラウド事業によりシフトしつつある。本連載でも「Microsoftの大規模な組織改編は何を意味するのか」という記事で紹介したばかりだが、その傾向がより鮮明に ...
玩具や家電製品、そして産業装置に至るまで、毎年約90億個もの新しいMCU(マイクロコントローラー)デバイスが誕生しているという、非常に規模が大きなMCU市場。その中で現在、インターネットに接続されているのはわずか1%未満だが、IoT化の追い風を受け ...
米Microsoftは4月16日(現地時間)、セキュアなIoT(モノのインターネット)のためのイニシアチブ「Azure Sphere」を発表した。スマート家電やネット接続玩具などを製造するための新たなソリューションだとしている。 Azure Sphereは、MCU(組込み用プロセッサ ...
近年、Azureなどに代表されるクラウドサービスへのシフトが顕著だといわれるMicrosoftだが、その対向となるエッジデバイスの世界においても、主役はこれまで同社が主力としてきたPCではなく、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイス、そして ...