【NQNニューヨーク=矢内純一】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反落し、前日比173ドル73セント(0.51%)安の3万3631ドル14セントで終えた。朝方発表の9月の米消費者物価指数(CPI)の前年同月比の上昇率が市場予想を上回った。米長期金利 ...
そもそも、CPIは集計にも手間取るので遅行指標で6カ月ほどのラグがあるとされる。 それゆえ、パウエル氏も上記の発言では「最近の賃貸契約動向」と先行的参考指標を引き合いに出していたのだ。
食品とエネルギー除くコアCPI、前月比0.3%上昇の見通し-調査 総合CPIも0.3%上昇の予想-卵などの食品やエネルギーがけん引 米労働統計局(BLS)が12日発表する1月の米消費者物価指数(CPI)は、インフレ率がなお高止まりしている状況を ...
[ワシントン 14日 ロイター] - 米労働省が14日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は、前月比0.2%上昇し、6月の0.1%低下から反転した。前年比では2.9%上昇し、伸びは前月の3.0%から鈍化。前年比上昇率は2021年3月以来 ...
玩具など関税措置の影響受けやすい一部品目は数年ぶりの高い伸び 6月の米消費者物価指数(CPI)は、食品とエネルギーを除くコア指数が5カ月連続で市場予想を下回った。ただ細部を見ると、企業が関税に伴うコストの一部を消費者に一段と転嫁し ...
[ワシントン 11日 ロイター] - 米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前年比2.5%上昇した。前月の2.9%から鈍化し、2021年2月以来の小幅な伸びとなった。ただ、基調インフレにはなお粘着性が見られ、来週の米連邦 ...
アメリカの6月CPIは1月以来の低さになり、S&P500の最高値更新を後押しする見通し。ただ、FRBは労働市場の悪化にも神経をとがらせている。 アメリカの6月CPIは総合指数の伸び率が3.1%の見通し 米国の労働省は11日午前8時30分(日本時間11日午後9時30分)に6月CPI ...
中国国家統計局は10日、2023年6月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比で横ばいだったと発表した。21年2月(0.2%下落)以来28カ月ぶりにプラス圏から脱落した。食品価格は上昇したが、非食品価格がマイナスとなった。
*米消費者物価指数(CPI)(3月)21:30 予想3.0% 前回 3.1%(コア・前年比) 本日は3月の米消費者物価指数(CPI)が発表となり、総合指数は前月比で0.1%低下と予想外のマイナスとなった。食品とエネルギーを除いたコアは前月比0.1%上昇した ...
ニューヨーク外為市場では、ドルが小動き。24日発表された9月の米消費者物価指数(CPI)の伸びは市場予想を下回り、連邦準備理事会(FRB)は来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを実施するとの見通しが維持された。2020 ...
The US Treasury building in Washington. (ブルームバーグ): 今週の米消費者物価指数(CPI)発表を前に、投資家が米国債に強気なポジションを積み増している。予想を下回る経済指標が相次いでいることで、米連邦準備制度が9月に利下げに動き、その後も追加緩和 ...
米労働省が24日発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比で3・0%上昇し、伸び率は前月(2・9%)を上回った。3%台となるのは今年1月(3・0%)以来9カ月ぶり。トランプ政権の高関税政策の影響もあるとみられるが、伸び率は市場予想をわずかに ...
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