最近、パフォーマンスの点でオールフラッシュアレイが注目を集めている。だが、フラッシュベースのストレージが重要な役割を果たすのは、アプリケーションのパフォーマンス(特にハイパースケールコンピューティング)の向上に限ったことではない。
マウスコンピューターが小型のサーバー市場で存在感を高めている。注目されているのは、小規模環境に求められるニーズと正面から向き合い、ブレずに「小型」「短納期」「電話サポート」などの特徴を持つサーバーを市場に提供し続けてきた実績だ。
マウスコンピューターの「MousePro RV-X3S01」は、中小企業向けのサーバー市場で存在感を高めている小型サーバーだ。NASよりも幅広い用途に使える製品となっており、管理機能なども充実しているのが特徴だ。一般的にはWindows Serverで使われるケースが多いが ...
Intelのフラッシュメモリ部門がスピンアウトして、SK Hynixの資本で新会社としてスタートしたSolidigm(ソリダイム)は、4月26日(日本時間4月27日)に報道発表を行ない、新しいデータセンター向けSSDを発表した。 今回発表されたのは、「Solidigm SSD D7-P5620」および ...
SSD価格が上昇し、更新計画の見直しを迫られる企業やユーザーが増えている。HDDを再び選択肢に含める動きも出てきた。価格と性能の両面から、SSDとHDDの使い分け基準を整理する。
東芝セミコンダクター&ストレージは12月3日、エンタープライズ向けとなる大容量SSD「PX03SN」シリーズを発表、12月末より ...
クラウドVPS(仮想専用サーバ)サービスやデータセンターサービスを提供しているアメリカのAtlantic.Netが、月額99セント(約110円)でSSDベースのVPSサービスを利用できるプランの提供を開始しました。 Atlantic.Net Launches $.99 Server "Go" Plan To Push the Advancement Of Startup ...
「Microsoft SQL Server 2014」が2014年4月にリリースされ、インメモリ技術を利用した高速なOLTPや分析処理が可能になった。蓄積したビッグデータを活用するために、いかに高速に処理するかがビジネス成功のカギを握るといわれるなか、インメモリ技術は"高速化 ...
株式会社リンク (本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田元治) は、物理サーバがクラウドのように使える「リンク ベアメタルクラウド」において、2019年 2月 18日(月)より、高い処理性能を持つ SSD 搭載物理サーバの最新モデルの提供を開始します。
マウスコンピュータは3月18日、SSDとHDDの両方を搭載したツインドライブ仕様のモデルなどハイエンドノートPC 計6モデルを、同日より受注開始したと発表した。 発売される6モデルは、全て17.3インチのフルHD液晶を採用し、Core i7プロセッサと、NVIDIA GeForce ...
Kingston Technologyは4月15日、容量960Gバイトを実現したビジネス向け2.5インチSSD「KC310」の発表を行った。 エントリーレベルのサーバやデータセンターなどでの利用に向く大容量の2.5インチSSDで、SATA 6Gb/s接続に対応。コントローラとしてPhison PS3110-S10を採用 ...
未来を見据えてSSD搭載のメールサーバ環境構築に着手 JBサービスは、企業における情報システムの基盤構築から運用支援・機器保守まで、一貫したサービスを提供する企業だ。JBCCホールディングスの子会社として、JBグループ全体のテクニカルサービス事業 ...