部下に送ったLINEメッセージにリアクションスタンプや絵文字だけで応答されたとき、「今どきの若いもんは礼儀を知らない」と腹を立てる年配者は多いはず。はたして彼らは本当に礼儀知らずなのか。面と向かって話すときは普通に礼儀正しいのに。

LINEヤフーは6月4日、5月29日にリニューアルした「LINE」のリアクション機能について、提供初日での送信数が全世界で6200万回を超えたと発表した。国内では約3000万回に達し、いずれもリリース前の平均を大きく上回った（それぞれ114％増、122％増）。

コミュニケーションに欠かせない『LINE』。微妙な感情をスタンプや絵文字で表現でき、メッセージや画像に対しても、感情が伝わる絵文字で反応できる。この「リアクション機能」は2021年8月から開始され、今では1日当たり約2500万回も利用されるほど人気。

先週のアクセス1位は、「LINE」でメッセージを長押しすると、小さな絵文字がつけられる「リアクション機能」が、全絵文字に対応したというニュースだった。従来はLINEが定める6種類の絵文字しか使えなかった。 この記事で驚いたのは、リアクションが ...

LINEの「リアクション機能」で多彩な絵文字を使えるようにした LINEヤフーは29日、対話アプリ「LINE」に絵文字で「リアクション（反応）」を返す機能を加えたと発表した。これまでは6種類の顔文字でしか反応が送れなかった。絵文字はこれまでに全24万種類 ...

LINEヤフーは29日、無料通信アプリ「LINE」で投稿した文章や画像に笑顔などの顔文字を送る「リアクション機能」を拡張し、保有する絵文字のすべてで反応できる新機能を追加した。使える絵文字は有料のものも含め24万3000種類以上。リアクション機能は ...

LINE、トークのリアクションで全絵文字を使用できる新機能を提供開始 有料・無料、全ての絵文字が利用可能に。より豊かなコミュニケーションを実現 LINEヤフー株式会社は、当社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」において、本日より、「LINE」の ...

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