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「SI Object Browser for Oracle」はOracle Database版で、新版の「同 23」では、複数のSQLをセミコロン区切りで実行可能にするなどの機能強化を図っている(画面1)。
株式会社システムインテグレータは、データベース開発ツール「SI Object Browser for Oracle」の新版「同 23.1」を、7月31日より提供開始すると発表した。 SI Object Browserシリーズは、主要データベースの機能をオールインワンでサポートしたデータベース開発ツール。
また、日本語で「データ型の長さを倍にしてください」などの指示を与えるとSQLを加工する機能を追加した。手間がかかるSQLの加工作業を省力化する(画面2)。SQL構文に誤りがないかをチェックする機能も追加し、誤りがあれば修正後のSQLを提示してくれる(画面3)。
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オラクル、「Oracle Database@Google Cloud」の新しいAI Databaseサービスや ...
米Oracle(以下、オラクル)と米Google Cloudは現地時間14日、「Oracle Database@Google Cloud」の機能強化を発表した。この機能強化には、新たなデータベース機能や組み込みAI機能、追加リージョンの提供、新しい「Oracle Database@Google Cloud」向けパートナープログラムの開始が含まれる。
今回、Oracle Big Data Applianceのオプションとして、Oracle Big Data Appliance(NoSQLおよびHadoop)に格納されている非構造化データに対してSQLでアクセスできるようにするソフトを追加した形である。
「NFTC」(Oracle No-Fee Terms and Conditions、Oracle無料利用規約)は、「JDK 17」以降で用いられているライセンス。ライセンスに従うことを条件に、商用および本番環境での使用も含め、すべてのユーザーが無償で製品を利用できることを保証している。 しかし ...
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