パスカル生誕400年を記念して刊行された『パスカル科学論集』(永瀬春男・赤木昭三編訳、白水社)は、パスカル研究の泰斗ジャン・メナール氏の編纂による全集から誕生しました。幻となった「メナール版パスカル全集」とは、どのような全集だったの ...
パスカルの「パンセ」を読み返しているが、「パンセ」は、おそらくはパスカルの意図に反して、様々な知性・思考の宝庫となっている。パスカル本人は最後にはキリスト教に服し、そこにたどり着くまでの道程を全て焼却したかったのかもしれないが、彼 ...