セ・リーグ　巨人4―1DeNA（2025年8月23日　東京D） 　巨人の主砲・岡本和真内野手（29）は23日のDeNA戦（東京D）で10号ソロ、11号ソロと2打席連発。左肘じん帯損傷の重傷を乗り越え、113日ぶり弾を放った前日22日の同戦から今季初の2戦連発＆今季2度目の2打席連発でまたもチームを救

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人４―１ＤｅＮＡ（２３日・東京ドーム） 岡本の状態が上がってきた。１軍復帰直後はさすがに約３か月のブランクもあり、やや球を追いかける形があったが、投手の球を引き込む間をつくれるようになってきている印象だ。

１―０の７回１死で迎えた第３打席だった。ＤｅＮＡ先発・石田裕に対し、２球目。中寄りのスライダーを仕留めると打球を確信してから、ゆっくりと走り出した。その予想どおり、バックスクリーン左に飛び込む１１号ソロとなった。５回の第２打席で放った先制の１０号ソロに続き、アーチをかけた。 ４月１６日のＤｅＮＡ戦（東京ドーム）以来、同じ相手と球場で今季２度目の２打席連続弾を披露。今月２２日のＤｅＮＡ戦（同）では左

【○阪神コメント集】球団3位タイの41回無失点の石井、自身の失策に「あのミスは話にならない」大山「チーム全員の力」

「Ｇの主砲」が完全復活だ！２３日のＤｅＮＡ戦（東京ドーム）に「４番・三塁」で先発出場した巨人・岡本和真内野手（２９）が２試合連続の先制ソロを放ち、８年連続の２桁本塁打を記録した。 両軍無得点で迎えた５回だった。先頭打者で打席に立った岡本は、相手先発・石田裕の４投目・１２１キロの外角シンカーを強振。左翼スタンド手前に２試合連続の先制ソロをたたき込み、８年連続の２桁本塁打をマークした。 ダイヤモンドを

巨人の主砲に、ついに一発が飛び出した。岡本和真内野手が「4番・三塁」でスタメン出場。3回の第2打席で、5月1日の広島戦（東京ドーム）以来となる先制の9号ソロを放った。「打てて素直にうれしいです。先制できて良かったです」とコメント。左肘靱帯（じんたい）損傷が癒え、1軍に復帰した今月16日の阪神戦（東京ドーム）以降では初となる。 0―0の3回。佐々木、丸と凡退し、2死走者なしで迎えた打席だった。DeN