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成田空港では、現在2500mの長さを持つB滑走路の1000m延伸と、3本目の「C滑走路」の新設にむけた工事が進められています。供用開始日は2029年3月末予定です。それにあわせ、現在3つに分かれた旅客ターミナルを新たに1つの新ターミナルへ整備する計画 ...
JR西日本は2025年6月16日、芸備線再構築協議会の実証事業として、同線で臨時列車を運行すると発表しました。運行日は7月19日~11月24日までの土休日(計45日)です。芸備線と木次線が接続する「秘境ターミナル駅」として知られる備後落合駅と広島駅を ...
JR総武本線は、亀戸~船橋間で「へ」の字を書くように大きく北へ迂回しています。当初は、市川へ遠回りせずに直線で結ぶ構想でしたが、明治時代の世相が「渡りに舟」となり、現在の線形に落ち着きました。どのような経緯だったのでしょうか。
インド空軍は2025年6月16日、イギリス海軍の空母「プリンス・オブ・ウェールズ」の艦載機であるF-35Bが、ティルヴァナンタプラム(トリヴァンドラム)国際空港に緊急着陸したと発表しました。
国土交通省 中国地方整備局は2025年6月13日に開催した審議会にて、「中国横断自動車道 岡山米子線(米子~境港)」に関する1回目の計画段階評価を行いました。同自動車道の未開通区間について、地域住民や関係者の意見を踏まえながら、具体的なルートや構造などの検討を進めていくことになります。
自動車を筆頭にさまざまな名作を世に送り出してきたインダストリアル・デザイン界の巨匠、ジョルジェット・ジウジアーロ。日本車も数多く手がけていますが、なかでも特に「名作」といわれているのが、いすゞ「117クーペ」です。
ミッドウェー海戦といえば、さまざまな作戦が裏目に出て日本海軍が惨敗し、空母を4隻も失ってしまった戦いとして記憶する人も多いと思います。ただ最近に資料では、この海戦後、一気に日本が主戦力を失った訳ではなく、実はこの時点でも、空母を含めた太平洋方面に展開 ...
国際線においては、ボーイング767-300ER国際線機材において、米・Viasat社の最新機内インターネット機器へ改修を行い、8月より順次サービスを再開。改修後は、ビジネスクラスに加えて全クラス無料で、ストリーミング配信による動画視聴サービスも利用可 ...
長崎造船所でイージス・システムを搭載する艦艇の新造は2008年に竣工した護衛艦「あしがら」以来となります。藤田所長は「イージス艦を久しぶりに手掛けるというところで、エラーがないよう、しっかり取り組んでいきたい」と意気込みを語りました 。
スウェーデン国防資材局(FMV)は2025年6月12日、110両のStridsvagn 122(ストリッツヴァグン122:Strv.122)主力戦車をアップグレードする契約を、独仏合弁の防衛企業KNDSと締結したと発表しました。
もともと「核都市広域幹線道路」自体は、外環道と圏央道の中間に位置する環状の構想路線であり、首都圏の「業務核都市」どうしを結ぶとされているものです。このため“第二の外環道”などと呼ばれることもあります。首都高埼玉新都心線は、その構想ルートの一部に合致す ...
リトアニアの航空会社、Getjet航空が運航するボーイング737「LY-UNO」が、ノルウェーのハウゲスン空港に駐機中に重量バランスを崩し、まるで離陸するときのように機首が浮き上がるというアクシデントが発生したと現地メディアなどが報じています。死傷者 ...