23日午後1時半ごろ、東京都渋谷区渋谷2の高層複合商業施設「渋谷ヒカリエ」の7階で、「催涙スプレーのようなものがまかれ、せき込む人が多数いる」と110番があった。警視庁渋谷署などによると、0歳～60代の男女18人が目やのどの痛みなどを訴えている。いず ...

２死二塁で広島の先発・森下のカットボールを右前へ。リードを広げた一打に「１打席目に変化球で打ち取られていたので、２打席目はそこをセンター返しの意識で打席に入りました。良い結果になってくれて良かったです」とコメント。見事な修正能力を見せつけた。

来年６月１１日開幕のＷ杯北中米３カ国共催大会に向け、ラストスパートの競争と準備が始まる。森保監督は「Ｗ杯に向けて、これまで、そして、これからも全力疾走していきたい」と抱負を語り、「より多くの日本国民の皆さんに共闘していただけるようサポートしていただけ ...

打線がわずか４安打に抑えられた。初回は２四球と安打で無死満塁のチャンスをつくったが、あと１本が出ず無得点。その後も攻めあぐみ、完封された。必死に守って５回までは無得点に抑えたが、６回に２死から安打と四球で一、二塁とされると、先制の適時２点三塁打を打た ...

【ハルビン共同】歌手の加藤登紀子さん（８１）が２３日、歌手デビュー６０周年を記念し、生まれ故郷の中国黒竜江省ハルビンで平和への願いを込めた日中文化交流のコンサートを開いた。 ハルビンでのコンサートは１９８１年以来で、ハルビン交響楽団と共演し、代表曲の「知床旅情」「百万本のバラ」などを披露した。 加藤さんは２２日の前夜祭で「戦後８０年という節目に日本の戦争責任も含め、中国と日本がこれから必ず友好な関 ...

中日が3連勝。一回1死一、三塁で上林が二盗に成功し、捕手の悪送球する間に走者が生還するなど2点を先制した。三回に山本の適時打で加点。八回に細川の13号ソロ、九回にチェイビスの4号ソロで引き離した。先発の高橋宏は三回に2点を失ったが、八回まで粘投して6 ...

日本主導のアフリカ開発会議（ＴＩＣＡＤ）のため来日した西サハラの関係者は２３日までに、日本側からＴＩＣＡＤ以外の活動自粛を要請されたと明らかにした。これを受け、西サハラの代表団は複数の国会議員との面会や記者会見を中止した。西サハラを日本は国家承認して ...

ヤクルトが引き分けに持ち込んだ。１―２の九回１死から連打と四球で満塁とし、太田の犠飛で同点。先発の山野は立ち直り、救援陣も粘った。一回に森下の２点本塁打で先制した阪神は追加得点が遠く、岩崎で逃げ切りに失敗した。 【PR】企画特集 ...

戦争と平和について考える講演会が23日、三重県御浜町役場であった。熊野市の郷土史家中田重顕さん（83）と、御浜町の元有線放送アナウンサー阪本浩子さん（83）による講演と朗読があり、町内外の70人が耳を傾けた。 生活協同組合「コープみえ」の有志グループ ...

中日の上林誠知外野手が「3番・右翼」で出場するも、3―2の7回の守備から交代。代わって大島洋平外野手が右翼に入った。 上林はこの日、3打数1安打、2盗塁。1回と3回に出塁した際に盗塁を決め、5回1死での第3打席は左飛だった。

前回12日のウエスタン・リーグ阪神戦（SGL）では7回途中2失点と好投。この日は6イニングで91球を投じ、課題の与四球はゼロで、奪三振は2つ。6月19日以降遠ざかっている1軍マウンドへ腕を振り続ける。

スーパーGT第5戦の予選が23日、三重県の鈴鹿サーキットで行われ、GT300クラスはR＆Dスポーツの井口卓人／山内英輝組（スバルBRZ）が2年ぶりのポールポジションを決めた。Q2を担当した山内は通算15回目の獲得で、自身が持つGT300クラスの最多記 ...