Ｇ大阪はホームで横浜ＦＣと対戦し、同点で迎えた後半に元日本代表ＦＷ宇佐美貴史が２得点を挙げ、４試合ぶりに白星をつかみ、４連敗を阻止した。

巨人・田中瑛斗投手が６回１死二塁から２番手で救援し、右打者のビシエド、宮崎を５球で片付けて火消しに成功。最速１５２キロの高速シュートでねじ伏せ、５月下旬から９試合連続で勝ちのなかった先発・井上温大（はると）の４勝目を守った。自身は４８登板目。２９ホー ...

中日・松山晋也投手がリーグ最多タイの３４セーブ目を挙げた。９回を３者凡退で締め、自身１９試合連続無失点。昨季までチームメートだった巨人・マルティネスに並び「ライデルと勝負できている。レベルの高い世界で争えていることに感謝して、意気にも感じて積み重ねて ...

１点を追いかける２回、２死二塁のチャンスの場面で、７番・阿波根裕外野手（３年）が甘く入った真っすぐを振り抜き、左翼手の頭を越える適時打二塁打を放ち、１―１とした。

巨人の泉口友汰内野手が「１番・遊撃」で先発出場。初回先頭で見逃し三振に倒れたもののシーズン４４３打席目となり、２年目で初のシーズン規定打席に到達した。

沖縄尚学が８回に１点を追加。リードを２点に広げ、同校初の夏の甲子園制覇へ大きく前進した。 ８回１死から真喜志拓斗が安打で出塁。犠打で２死二塁とし、４番・宜野座恵夢（えいむ）が左中間へこの日２本目となる適時二塁打。３―１にリードを広げた。

先制点は相手のミスから。前半４分、ハイプレスで敵陣深くでボールを奪うと、加入後初先発のＦＷエウベルの横パスをＦＷ鈴木優磨が流し込んで先制に成功した。

Ｃ大阪―神戸のハーフタイムに、人気ラッパーの「ＳＨＩＮＧＯ★西成」によるパフォーマンスが行われた。

世界ランク１１位の女子日本代表は、同５位のアイルランド代表とのＷ杯初戦を迎える。２３日は会場で前日練習が行われ、先発するフッカー公家明日香（アルカス熊谷）、ＣＴＢ古田真菜（東京山九フェニックス）がオンラインで会見。公家は「町全体で応援してくれているよ ...

１次リーグが行われ、世界ランク５位の日本は初戦で、同４４位のカメルーンに３―０で快勝し、白星発進した。チーム最長身１８５センチのアウトサイドヒッター・秋本美空（みく、１９）が先発出場し、サーブ３得点を含む両チーム最多の１８得点と大暴れ。鮮烈な世界バレ ...

序盤は阪神ペースだった。初回１死一塁で、森下が左腕・山野の直球を捉え、左翼席へ先制１８号２ラン。投げては、先発の伊藤将が６回７安打１失点の粘投を見せた。リリーフ陣も７回は及川、８回は桐敷、ハートウィグが無失点と仕事を果たした。１点リードの９回に登板し ...

阪神・伊藤将司投手が６回７安打１失点でマウンドを降りた。 初回に２点に援護をもらったマウンド。２回に山田にソロを献上したが、最小失点にとどめた。 今季５勝目の権利を持ち、リリーフ陣に後を託した。