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コスメディ製薬は、美容成分「タウリン」を針状に結晶化させて高分子成分を内包する溶解型マイクロニードル「タウリン結晶マイクロニードル」の技術を用いて、新たな塗るニードルコスメ市場を創造していく。これまで溶解型マイクロニードルは、パッチ型の「貼る」タイプ ...
■花王KATE、アジア圏を中心とする新たなグローバル成長戦略を始動◎漫画やアーティスト、テーマパークとのコラボを実施■資生堂、SHISEIDO 2025AW ...
資生堂は、肌の保湿に重要な役割を果たす成分である「天然保湿因子」を角層へ効率的に届け、留める革新的な「Reservoir in ...
阪急うめだ本店は、化粧品売場(HANKYU BEAUTY)を複数フロアに広げてカテゴリーシナジーを生み出し、店舗内での買い回りを促進している。今年4月にはファッションを中心にライフスタイル系ブランド(アーレス、ノンフィクション)など国内外17ブランドを展開する新ゾーン「BEYOND WORLD」(ビヨンドワールド)を3階にオープンした。同時に、2階に展開していたメゾンマルジェラ「レプリカ」フレグラ ...
ナリス化粧品(村岡弘義社長)は、社員が働きやすい環境を整備する中で2024年度の男性社員の育休取得率が60%、2023年度は55.6%、2022年度は66.7%で直近3年間の平均が60.8%となった。また、同期間中の該当する男性社員の取得期間は全員が3カ月以上であることもわかった。
コーセーは、サポートサービスにおける世界最大の会員団体であるHDIの日本支部「HDI-Japan」が主催する「HDI格付けベンチマーク2025年<化粧品メーカー業界>」にて、「問合せ窓口」と「Webサポート」の2部門で最高評価の「三つ星」を獲得した。
自然災害の頻発化・甚大化にともなう生活者の防災意識の高まりで、防災対策として日常的に使用している製品・サービスを災害時も使用できる「フェーズフリー」の考え方が注目されている。化粧品業界でも防災に役立つ使い方の提案や、水がなくても使えるといったフェーズ ...
アルマードの2025年3月期決算は、売上高が前期比12.5%増の84億7700万円、営業利益が1.5%減の9億4600万円、経常利益が2.8%減の9億3600万円、当期純利益が6.5%減の6億5000万円となった。売上高は、直販部門の成長持続に加えR ...
ナリス化粧品が展開するナリスアップブランドのジェル状ハンドクリーム「セラミュ ハンドジェリー」(60g 参考価格660円)が、スマホ時代に生まれたハンドケアの新たなニーズを満たし、発売2年目で大きく売上を伸ばしている。
コーセーは、「コーセーグループ行動指針」「コーセーグループ人権方針」「KOSÉ Beauty ...
イオンリテール(古澤康之社長)は都市近郊で、フード&ドラッグを核に地域に必要な専門店・サービスを併設した新タイプのSC「そよら」が堅調に推移している。新規物件のほか、旧ダイエー、旧マイカルなど、リニューアルによる既存資産の活性化も進めている。