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カネカは5月15日の同社生分解性バイオポリマーGreen Planetが、山崎製パンが展開するデイリーヤマザキのストローに採用されたと発表した。5月13日より東京都・神奈川県を中心とした首都圏180店舗で順次展開される。
日本ミシュランタイヤは5月14日、「ミシュランガイド奈良2025」をデジタルで発表した。新たなセレクションはミシュランガイドの公式アプリとウェブサイトに無料で公開される。 二つ星掲載店は2022年から継続して、奈良市の4軒が評価された。イノベーティブ「アコルドゥ/akordu」、日本料理「御料理 花墻/Oryori Hanagaki」、日本料理「白/Tsukumo」、日本料理「奈良 而今/NARA ...
双日と住友化学、三井化学の3社は5月15日、SBRラテックスならびにABS樹脂の製造・販売・研究開発を行う日本エイアンドエルの株式売買契約を締結したことを発表した。今後、必要な手続きを経て、2025年7月には、双日が日本エイアンドエル株式の66・5%を取得し、連結子会社とする予定。
エボニックインダストリーズは5月15日、厳しい経済環境にもかかわらず、2025年1~3月期に前年同期比で増益を達成したことを発表した。調整後EBITDA(支払利息・税金・減価償却費控除前利益)は5・6億ユーロで、良好な前年実績を7%上回った。この増益は、販売数量の増加やアニマルニュートリション部の想定を上回る販売価格、さらに継続的なコスト管理によるもの。
櫻護謨の25年3月期連結決算は、売上高が121億8800万円で前期比8・7%減、営業利益は6億4300万円で同43・4%減、経常利益は6億5300万円で同40・9%減、当期純利益は4億2500万円で同41・9%減となった。
ダイセルの25年3月期連結業績は、売上高は5865億3100万円で前期比5・1%増、営業利益は610億1100万円で同2・2%減、経常利益は623億2000万円で同8・9%減、当期純利益は494億8000万円で同11・4%減となった。 同社は5月13日に開いた決算会見で24年度業績について「日系自動車メーカーの認証不正問題の影響を受けたものの、自動車関連や半導体関連市場の需要が回復したことに加え、 ...
藤倉コンポジットの25年3月期連結決算は、売上高が413億2500万円で前期比9・4%増、営業利益は48億700万円で同32・6%増、経常利益は50億5000万円で同29・6%増、当期純利益は38億8800万円で同19・5%増となった。
日本製鋼所の25年3月期連結決算は、売上高が2485億5600万円で前年同期比1・6%減、営業利益は228億2400万円で同26・7%増、経常利益は234億9500万円で同17・8%増、親会社株主に帰属する当期純利益は179億6100万円で同25・8%増となった。 セグメントのうち、産業機械事業の売上高は1990億4500万円で同4・5%減、セグメント利益は175億7600万円で同13・9%減とな ...
ニチリンの25年12月期第1四半期連結決算は、売上高が183億200万円で前年同期比0・2%増、営業利益は25億7100万円で同0・3%増、経常利益は20億9500万円で同34・9%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億7900万円で同10・7%減となった。
カワタの25年3月期連結決算は、売上高が207億6600万円で同15・2%減、営業利益は9億8400万円で同21・2%減、経常利益は10億3300万円で同26・9%減、当期純利益は5億7600万円で同38・0%減となった。
大阪ソーダの25年3月期決算は売上高が991億4400万円で前期比4・9%増、営業利益は132億4600万円で同26・2%増、経常利益は141億5400万円で同17・9%増、親会社の所有者に帰属する当期純利益は103億3200万円で同35・0%増となった。
今後の見通しは、米国のトランプ政権による関税強化や中国との貿易戦争などにより世界経済は成長の鈍化が予想され、また国内では物価高や人手不足による人件費・物流コストの上昇等引き続き厳しい状況が見込まれいる。このことから、2026年3月期通期の連結業績予想は、売上高が130億円で前期比1・2%増、営業利益が1億円、経常利益が2億5000万円で同26・6%増、当期純利益が1億5000万円で同0・9%増を見 ...