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【読売新聞】 日本とインド両政府の「安全保障協力に関する共同宣言」の改定案が判明した。経済安保や防衛産業、サイバー分野などでの連携を新たに盛り込む。 複数の政府関係者が明らかにした。石破首相と来日するインドのモディ首相が29日に会談 ...
29日に予定する石破首相とインドのモディ首相の首脳会談に合わせて発表される共同声明の原案が判明した。中国の強引な海洋進出を念頭に、東・南シナ海情勢に対する「深刻な懸念」を表明する内容だ。今後10年間の協力の方向性をまとめた共同ビジョン(展望)案では、 ...
インド初の高速鉄道計画をめぐり、中国SNSの微博(ウェイボー)に「インド高速鉄道、日本の技術」という話題が登場した。
【読売新聞】 中国西部のチベット自治区で建設が始まった水力発電ダムを巡り、下流域のインドが、洪水や水不足への懸念を強めている。国境の係争地を巡り対立してきた中印両国は関係改善を進めているが、新たな対立の火種になる可能性がある。(中国 ...
米国のトランプ政権が各国に対して高い関税を課す動きを強めるなか、国境を巡る対立を続けてきた中国とインドが関係改善を進めている。軍事・経済的な影響力を強める中国を牽制(けんせい)するため、インド側に接近してきた米国や日本にとって、中印の「雪解け」は痛手 ...
ロシアの継戦能力に制約を課す上で、ロシアの石油収入を断つことは避けられない課題であり、トランプがロシア石油の大口輸入国であるインドに目を付けたのは間違っていない。しかし、二次制裁の脅迫により実現しようとすることには問題がある。
中国の王毅・中国共産党中央政治局委員兼外交部長(外相)は8月18日から19日にかけてインドを公式訪問し、インドのナレンドラ・モディ首相やスブラマンヤム・ジャイシャンカール外相らと会談した。モディ首相は会談の中で、2国間の安定的かつ建設的な関係が世界の平和と繁栄に大きく貢献すると強調した。また、8月31日から中国・天津で開催が予定されている上海協力機構(SCO)首脳会議への参加を表明した。
「昇るインド、沈む中国」…厄介なグローバルサウスの新旧主役と日本の関わり方を考える 0 LINE共有ボタン 2023年7月25日 6時0分 現代ビジネス ...
中国とインドが2大石炭火力大国だ。世界1位と世界3位の発電量の国が、総発電量の6割、7割を石炭火力からの発電に依存している(図-2)。両国共に、大きな石炭資源を持つことがその理由だ。
一方、20日に発表された中国外務省の声明によると、両国は国境画定交渉を進めるワーキンググループを設置することに合意。このメカニズムで協議を拡大し、国境の東部と中部をカバーする一方、西部に関する新たな協議はできるだけ早く開催するという。
中国外務省によると、王氏はモディ氏に「双方は意見の相違を適切に管理し、国境の係争が両国関係の大局に影響を与えないようにすべきだ」と訴えた。インド外務省によると、モディ氏も「国境問題に関して公正、合理的かつ相互に受け入れ可能な解決」を目指す考えを示した ...
アップルの「iPhone」組み立てを受託する台湾の鴻海精密工業(フォックスコン・テクノロジー・グループ)は、インド工場で働く中国人エンジニアおよそ300人を帰国させた。インドでの事業拡大を急ぐアップルにとって、新たな試練となっている。