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【読売新聞】大阪・関西万博で20日、ラトビアの「ナショナルデー」があり、式典で華麗な歌や踊りが披露された。 式典会場では、観客が美しい歌声に聞き入って静かになり、民族衣装を着たダンサーが登場して軽やかなステップで踊り始めると、陽気な ...
【読売新聞】 大阪・関西万博で、31日に予定されているネパールの「ナショナルデー」が延期される見通しであることが日本政府関係者や大阪府・大阪市幹部への取材でわかった。海外パビリオンのうちネパール館のみが未完成で、ナショナルデーの行事 ...
近年、西アフリカ一帯の金探鉱開発が進展する中、コートジボワールは最も成果を上げた国の1つとして注目されている。同国の金生産量は2012年の10トンから、2024年に55トン、2025年には65トンに増加すると予測され、2023年現在、西アフリカで第5位の金産出国となっている。ママドゥ・サンガフォワ・クリバリ鉱山・石油・エネルギー相は、今後5年間で生産量100トンを目指すとしている(5月2日エコフィ ...
《エチオピアのアビィ首相との首脳会談では、安倍総理は1964年東京五輪で活躍したアベベ選手を持ち出した。貧国・エチオピア出身のアベベ選手はそれまで、シューズを履かずに驚異的な記録を打ち立て、〝裸足の英雄〟との異名を持っていた》 ...
モザンビーク閣僚評議会は4月28日、2025年の「経済・社会計画と国家予算(PESOE)」を承認した。PESOEは、対象年の経済・社会関連目標と予測、および国家予算計画を盛り込んだ政府の年間計画で、例年は前年12月に翌年のPESOEが国会承認されるが、今回は新政権への移行に伴い遅延していた。PESOEは閣僚評議会の承認後、国会での審議を経て可決される。
アフリカ南部・モザンビークで北九州出身の榎本恵さん(52)が10年以上にわたって子どもたちの教育や衛生指導などの人道支援に取り組んでいる。一般社団法人「モザンビークのいのちをつなぐ会」を自ら設立したが、現在はイスラム過激派のテロ紛争が激化したため故郷の小倉南区にある日本事務所で現地と連携しながら活動を続けている。【反田昌平】 ...