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ただ、3回2死満塁では「ちょっと詰まりました」と二直に倒れるなど快音は続かず、4打数1安打。マルチ安打は9日以降なく「結果が伴ってない」と渋い表情だった。 12―1で大勝し、ヤンキースには8連勝。ポストシーズン進出圏を争う宿敵を圧倒し「(このカードは)雰囲気が特別」と重みを感じている様子だった。(杉浦大介通信員) ...
東の名門球団・ ヤンキース が騒がしくなってきている。23日(日本時間24日)に本拠地ニューヨークで行われたレッドソックス戦に1―12で惨敗。同地区で2位に立つライバルに3連敗を喫し、1・5ゲーム差まで突き放された。 ...
米大リーグは23日、各地で行われ、レッドソックスの吉田はヤンキース戦に6番DHで出て4打数1安打、1四球だった。レッドソックスは12―1で大勝した=ニューヨーク 【時事通信社】 ...
ヤンキースは23日(日本時間24日)、本拠地でのレッドソックス戦に1-12で大敗し、同カードで3連敗を喫した。チームはア・リーグ東地区3位に“低迷”。試合後には主砲のアーロン・ジャッジ外野手が「確実に怒っている」と“喝”を入れた。
吉田選手は相手の本拠地ニューヨークで行われたヤンキース戦に6番・指名打者で2試合ぶりに先発出場し、2回の第1打席はセンター前にチーム初ヒットを打ちました。 3回の第2打席は2点を先制し、なお2アウト満塁のチャンスでセカンドライナーに倒れました。
レッドソックスの吉田は1―0の9回2死一、三塁から代打出場。盗塁で二、三塁となったが、力ない三ゴロに倒れた。
大リーグ公式サイト「MLB.com」によると、レッドソックスがヤンキース相手に1―0と勝利したのは1994年7月28日以来という。宿敵相手に連勝を飾り、ア・リーグ東地区でヤ軍に代わって2位に浮上した。
2回、先頭打者を歩かせ5番バレンズエラにスプリットを中越え2ランを浴びたが、その後はスライダー、スプリット、スイーパーで後続3者三振に仕留めるなど変化球をまじえて若手選手がそろう相手打線を手玉にとった。
◆米 大リーグ ヤンキース 0―1 レッドソックス (22日・米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム) ...