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2025年11月2日、第57回全日本大学駅伝対校選手権大会が開催される。熱田神宮西門前をスタートし、伊勢神宮内宮宇治橋前まで、全8区間106.8kmのコースで行われ、全国から25の代表校と、オープン参加の日本学連選抜チーム、東海学連選抜チームの計27 ...
この春、明治大学から日本社会人アメリカンフットボール「Xリーグ」X1 Superのオービックシーガルズに加入したRB廣長晃太郎(ひろなが・こうたろう)。6月14日の「パールボウル」トーナメント決勝、ノジマ相模原ライズ戦ではチームの勝利に大きく貢献した ...
大学アメリカンフットボールの春の交流戦も終盤に入った。6月22日には関西大学カイザーズと法政大学オレンジの定期戦が、大阪・関西大学千里山キャンパス中央グラウンドである。ともに春の最終戦だ。法政大の金田成来(せいき、3年、早稲田佐賀)は、新たにOL(オ ...
大東文化大学の川瀬真由(4年、豊川)は大学2年から3000mSCを専門種目にした。大学1年の頃、最上級生だった吉村玲美さんがこの種目で9分39秒86の日本学生記録をマークし「ずっと3000m障害に興味があった」。すぐさま頭角を現し、気付けば自身も最終 ...
関東学生アメリカンフットボール連盟は6月17日、部員の違法薬物事件で廃部となった日本大学アメフト部の後継組織「有志の会」の新規加盟を認めたと発表した。所属リーグは2部で、今秋のリーグ戦から出場できる。前身の日大アメフト部「フェニックス」は大学日本一を ...
今回の「M高史の陸上まるかじり」はホクレン・ディスタンスチャレンジ(以下、ホクレンDC)のお話です。例年は7月に開催されていますが、今年は日本選手権が7月4日~6日に行われることもあり、6月と7月に分かれての開催となりました。M高史は今年もライブ配信の実況を務めさせていただきました。今回は6月11日に行われた第1戦・深川大会、6月14日に行われた第2戦・士別大会をリポートします。
「櫻井頼之介がすごい投手になってくれた。彼以上の選手を育てないと次の日本一はないと思う」。第74回全日本大学野球選手権大会で7年ぶり4度目の優勝を果たした東北福祉大学。チームを率いる山路哲生監督にそう言わしめるほど、櫻井頼之介(よりのすけ、4年、聖カ ...
6月7日の日本インカレ男子5000m決勝で日本体育大学の平島龍斗(4年、相洋)が自己ベストとなる13分42秒32をマークし、大学初の表彰台となる3位に入った。「順位を狙っていたというよりは、『出し切る』というレースだったので、ゴールしてびっくりしてい ...
第74回全日本大学野球選手権大会は、仙台六大学野球連盟代表の東北福祉大学が7年ぶり4度目となる優勝を飾り、幕を閉じました。最高殊勲選手賞には3番に座った佐藤悠太(3年、報徳学園)が選ばれ、最優秀投手賞には決勝で先発完投を果たし、大会通算防御率1.96 ...
全国各地の27大学野球連盟を勝ち抜いたチームで頂点を争う第74回全日本大学野球選手権大会は6月15日、明治神宮野球場で決勝があり、東北福祉大学(仙台六大学野球連盟)が福井工業大学(北陸大学野球連盟)を8-1で下して2018年の第67回大会以来、7大会 ...
(14日、全日本大学選手権準決勝、東北福祉大8―5青学大) 「打った瞬間、入ったかなという感じでした」 六回、強豪・青学大を相手にさらなる点差が欲しい場面で、東北福祉大の佐藤悠太(3年)が第4打席に立った。 直球だけを狙っていた。内角を振 ...