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8回無死。右腕アリアズのカウント1-1からの低め変化球にタイミングを外され、右手一本で払うように振りぬいた。打球はぐんぐん伸びてフェンス際へ。中堅手のサンチェスが懸命に背走してグラブを伸ばしたが届かずフェンスに直撃。大谷は悠々と三塁を陥れた。
楽天から移籍した今季は、3日に敵地・バンテリンドームで行われた中日戦で初登板。5回で96球を投げ、自責点1という内容で勝利投手となり、日米通算198勝目を手にしていた。
ソフトバンクの川瀬晃内野手とオリックスの川瀬堅斗投手が、今季はともに序盤戦から1軍で存在感を放っている。ソフトバンクは野手陣にケガ人が続出しており、オリックスではリリーフ陣の長期離脱者が複数人存在するだけに、実の兄弟としてパ・リーグで鎬を削る両の存在 ...
ソフトバンクは1日、周東佑京内野手の右腓骨骨折を発表した。4月23日のオリックス戦(みずほPayPayドーム)で、右膝付近に死球を受けて途中交代していた。以降の出場はなく同30日に病院を診断し、骨折が判明した。
ヤクルトは1日、西武からトレードで山野辺翔内野手を獲得したと発表した。背番号は「37」。突然の発表にSNSでは「電撃トレードにビビる」など驚きの声が上がった。
西武は秋山翔吾外野手(現広島)が2019年のオフに退団した後、長きにわたって「1番・中堅」のスポットが空いたままと言われている。そこに今季こそ、適任者が現れたかもしれない。8年目・25歳の西川愛也外野手。リーグ最多の8盗塁を決め、“切り込み隊長”とし ...
DeNAは筒香嘉智外野手を抹消。今季は19試合で打率.115、1本塁打2打点で、19日から6試合連続無安打と低迷していた。代わりに勝又温史外野手が昇格となった。
ソフトバンクの今宮健太内野手が1日、出場選手登録を抹消された。今宮は4月30日の西武戦で右肘に死球を受け、途中交代していた。チームは柳田悠岐外野手、近藤健介外野手、周東佑京内野手、正木智也外野手と主力が相次いで故障で離脱しており、4月を終えて最下位に ...
ヤクルトにFA移籍した茂木栄五郎内野手が、攻守で存在感を発揮している。4月を終えて出塁率.395はセ・リーグトップ。故障者続出で最下位に沈むチームにとって欠かせない戦力となっており、ファンからも「FAで獲得したのは大正解」「救世主すぎる」と称賛を集め ...
1日のプロ野球公示で、中日は育成選手の岡田俊哉投手を支配下選手登録した。2022年まで通算350試合に登板し、19勝23敗19セーブ62ホールド、防御率3.52を記録している。
宗は今季20試合に出場し、打率.200。本塁打と打点はゼロと打撃不振で、25日の西武戦を最後にスタメンから外れていた。田嶋大は3試合に登板し、2勝0敗の防御率1.31。30日のロッテ戦で完封勝利を飾っており、次回登板に向けた調整とみられる。
試合日の球場内外を盛り上げる球団公式チア&パフォーマー。多彩なパフォーマンスでファンを魅了する2025シーズンのパ・リーグ6球団、全120人のメンバーを紹介する。今回はロッテ公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」のHONOさん、AKANEさん、 ...