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「アイヴィハウス」は、音、光、香りという五感で体験する刺激を各所に組み込んで設計した。「生きている家」のコンセプトのもと、すべてあらかじめプログラミングされ、センサーなどで制御する。一日の時間の変化や人の動きによってコントロールし、人が関わらないため ...
長谷工コーポレーションは、「長谷工マンションミュージアム」(東京都多摩市)内の「これからの住まい」ゾーンを刷新し、集合住宅での近未来の暮らしを体感できる展示を用意した。
建築設計教育の現場で、nat社が展開する3D計測アプリ「Scanat」の実測データの活用が進んでいる。 実測データを根拠とした精度の高いシミュレーションが可能となり実務に近い教育効果が期待されている。
旭化成ホームズが2028年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表した。特に不動産開発、リフォーム、海外各事業の伸長を見越し、売上高1兆2000億円、営業利益1200億円の目標を掲げた。
「トーソーLAB.」と題した新作展示会で、ウッドブラインドのグリップやランドリーバーなどを提案した。幅広い製品を展示し、主力のカーテンレールを筆頭により広い分野での商品展開を目指す。
ヒノキヤグループが、住宅の断熱性能の違いが冬期の消費電力量に与える影響を実験、検証した。 3、4、6の3地点で断熱5と6の違いを検証し、4以外の3、6では電気代に違いがないことが分かった。
日本板硝子は、Low-Eガラスの生産能力を増強する計画を明らかにした。国内建築用ガラス事業の主要製造拠点である千葉事業所(千葉県市原市)に、最新鋭のガラスコーティング設備を導入する。
親子の会話によるコミュニケーションが子どもの知的好奇心や感性を育み、幸福感を高めている傾向にあることが、積水ハウスと京都大学の調査で明らかになった。
「今、和室を考える」をテーマに、現代・和室の会とハウスメーカー4社による座談会を開催した。神戸芸術工科大学の松村秀一学長の司会で、ハウスメーカー各社の参加者による活発な発言で座談会は大いに盛り上がったが、実は、オブザーバーとして参加していた現代・和室 ...
24年度の着工戸数は82万戸だったが、30年度には80万戸に減少。その後も減少は続き、40年度に61万戸となる見込みだ。およそ15年で21万戸減と、年間1万4000戸程度のペースで減少していくことになる。
ポラスガーデンヒルズ(千葉県松戸市、代表取締役社長:石井 克利)が、千葉県柏市で分譲住宅 「ミライネス柏の葉キャンパス」(全5邸)を開発した。5邸の庭を一体化した中庭で周辺分譲地との差別化を図っている。