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滋賀国民スポーツ大会の予選となる九州ブロック大会は23日、長崎県で10競技を行った。熊本県勢はバドミントンの成年男子と、ライフル射撃成年女子ライフル3姿勢で松本夏音(中大)が代表権を獲得した。 重量挙げ少年男子89キロ級で池田徒軌(上 ...
巨人が3連勝。岡本が五回に2戦連発となるソロで均衡を破り、七回には2打席連続の11号ソロを放った。八回に2点を加えて突き放した。井上は5回1/3を3安打無得点に抑えて約3カ月ぶりの勝ち星で4勝目。DeNAは3連敗。
全国高校野球選手権の主催者は23日、大会中の選手の熱中症疑いは24件だったと発表した。昨年は58件。各校の予防意識が高まったことに加え、発生が目立つ各校の初戦で開始時の気温が昨年の平均32・4度から30・3度に下がったことなどが理由と分析している。
北海道でヒグマの出没や被害が相次ぐ中、クマ撃退スプレーの貸し出しが道外から訪れる登山客を中心に人気だ。1本1万~2万円と高価な上、危険物のため飛行機内に持ち込んだり預けたりできず、旅先で調達しなければならない不便さを経験した東京都内の男性が起業につなげた。男性は「スプレーがあれば山に行きやすくなり、自分もクマも守ることができる」と話す。 東京都内の建設コンサルタント会社に勤める白岩慎隆さん(52) ...
劇作家で演出家の福田善之(ふくだ・よしゆき、本名鴻巣泰三=こうのす・たいぞう)さんが21日午後3時10分、肺炎のため川崎市高津区の高齢者施設で死去した。93歳。東京都出身。葬儀は近親者で行う。喪主は長男鴻巣冬太郎(こうのす・ふゆたろう)さん。後日、お別れの会を行う予定。
第26回熊日旗争奪長洲町少年野球大会が23日、同町の総合スポーツセンターなどで始まった。熊本、福岡、佐賀の各県から96チームが出場し、トーナメント戦で争う。荒尾玉名地区監督会主催、熊日共催。
人吉市は20日、人吉球磨地域に伝わる「ウンスンカルタ」の初心者向け体験会を同市麓町の人吉城歴史館で開催。熊本県内外から14人が参加し、伝統のカード遊びを初めて楽しんだ。 ウンスンカルタはポルトガルから伝わり、江戸時代に流行した。七福神 ...
合志市の合志マンガミュージアムで17日、謎解きイベント「妖怪だらけの謎解きミュージアム」があり、熊本県内外の200人が、その世界観に没入した。 妖怪漫画を多く取りそろえる同ミュージアムが、多くの人に興味を持ってもらおうと企画。ストーリ ...
荒尾市の荒尾第一小で21、22日、地元の中高生や住民が小学生の夏休みの宿題を手伝う「ふれあい学習会」があった。同小の4~6年生がボランティア約40人から指導を受け、27日に始まる新学期に向けて〝ラストスパート〟をかけた。 同小の学校運営 ...
1990年の長崎県の雲仙・普賢岳噴火以降に災害対応を指揮し、「ひげの市長」として知られた元島原市長の鐘ケ江管一さんが22日夜に肺炎のため94歳で亡くなったことを受け、地元関係者から23日、悼む声が上がった。災害資料を展示する「雲仙岳災害記念館」(島原市)の杉本伸一館長は「思いを継いで災害の記憶と教訓を伝えていく」と決意を新たにした。 市長在任中に始まった一連の噴火では、91年6月に大火砕流が発生し ...
曹洞宗大本山永平寺(福井県永平寺町)の20代の男性修行僧が6~7月、禅の修行体験「参禅研修」で寺を訪れていた女子高校生計14人に尻を触るわいせつな行為をしたとして、除籍処分となっていたことが23日、寺への取材で分かった。
東京電力が福島第1原発にたまる処理水の海洋放出を開始してから24日で2年となった。これまでに約11万トンを海に流したが、放出前に敷地に約千基あった保管タンクのうち解体したのは11基にとどまる。周辺の海水などに異常は確認されず、中国は放出を受け停止していた日本産水産物の輸入を再開すると今年6月に発表した。ただ、福島など10都県産は引き続き対象外で、日本政府は早期の規制撤廃を求める。 政府は2021年 ...
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