タフギアなイメージのミドルSUVとして人気の高い『日産エクストレイル』がマイナーチェンジを受け、9/18より発売。より質感を高めた内外装と3D表示のアラウンドビューモニターなどでアップデートされ、新カスタムグレード『ロッククリーク』も追加されます。

米国の巨大ジャンクヤードを巡り、スクラップ同然のクルマにレンズを向ける探訪記シリーズ。今回は、アーカンソー州の鬱蒼とした森の中を散策し、1950～1980年代の希少なクラシックカーを見て回りました。

ヴォグゾールは新開発のEVコンセプト『コルサGSEビジョン・グランツーリスモ』を公開しました。サブブランドであるGSEの「目指す方向性」を体現するモデルで、合計出力800psのデュアルモーターを搭載しています。

ルノー4CVが起源のアルピーヌ　ジャン・レデレ氏の創業から70周年　A110は初の世界ラリー選手権で優勝　ディエップで開かれた過去最大のミーティング　参加車の一部をUK編集部がご紹介 アルピーヌ の始まりは、ルノー4CVにあった。フランスで ルノー ・ディーラーの経営を始めたジャン・レデレ氏は、否応なしにトランスミッションの経験値を高めていった。747ccエンジンの、馬力向上を考えるようになった。

初の愛車としてA110を購入して以来、好状態を保ってきたコカール。1971年にモンテカルロ・ラリーを戦った、マシンのレプリカへ仕立てている。往年のドライバー、ジャン・リュック・テリエ氏は、本能的な運転スタイルが特徴だった。

1971年4月25日の富士300kmスピードレースで開幕したグラチャンは、1989年に終焉を迎えるまでの間に、度々レギュレーションを変更。 そのためGCリターンズでは参加車両を3世代でクラス分けし、ジェネレーション1～3までの混走レースとした。

プラットフォームは、ハッチバックの5と共有し、全長は222mm長い。ホイールベースが84mm伸び、残りは前後のオーバーハングに充てがわれている。肉厚なタイヤが組まれ、アウトドア感の漂う雰囲気でありつつ、オリジナルを想起させる見た目だろう。

1924年の英国ロンドン・モーターショーで、 モーリス ・モーターズは4シーターの新型車、オケージョナル・フォーを発表。これを受け、後にMGとして統合するモーリス・ガレージズは、対抗策の検討が求められた。

オート・スクエアー・エノモトの榎本です。 足回りの異音修理が続いています。 BMW E30系ではスタビライザーのロッドが、異音の原因になっていることが多いですね。

英国における従来型エクストレイルの最上位グレード『テクナ（Tekna）』は、四輪駆動で4万6135ポンド（約915万円）から販売されている。ニスモはさらなる上位に位置づけられることから、5万ポンド（約1000万円）に迫る可能性もある。

メルセデス・ベンツが、ライバルであるBMW製の4気筒ガソリンエンジンの導入を検討しているという衝撃的なニュース。コンパクト～ミドルサイズのPHEV向けを想定し、両社はすでに交渉を進めているとのこと。

8月9日に富士スピードウェイで、『MIMI5 GC RETURNS 2025』が開催されました。伝説のレース『富士グランチャンピオンシリーズ』、つまりあの『グラチャン』が帰ってきたのです。高桑秀典がレポートします。