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能登半島地震の影響で2年半ぶりとなる「がんばろう能登!!珠洲のど自慢大会2025」(北陸中日新聞後援)が23日、珠洲市飯田町のラポルトすずで開かれた。全国から集まった出演者が、300人以上の聴衆を前に同市への愛を込めて熱唱した。
志賀町富来七海区で23日、住宅にみこしを一晩安置する伝統行事「御宿(おやど)」が始まった。富来地域で開かれる「冨木八朔(はっさく)祭礼」に合わせて毎年行う。今年は屋敷和正さん(57)の自宅が選ばれ、青年会員らが23日、みこしを担ぎ入れた。みこしは24 ...
長い坂と石段の参道を登り切った右手にその社殿は見えてくる。山の樹木に囲まれ、遠目には円盤のようだが、近づいてみるとシイタケのかさのような天井が印象的だ。参拝者を包み込むようなおおらかな造形に自然と足が引き寄せられる。
日本ハムの救援防御率は22日時点でリーグトップの2・21。充実のブルペン陣の中で、存在感を増しているのが上原健太投手(31)だ。6月末に1軍昇格すると、15試合に投げて無失点。勝ちパターンの一角として23日ソフトバンク戦でもホールドを記録した。
小中学生にイタイイタイ病について学んでもらう機会を増やそうと、富山市友杉の県立イタイイタイ病資料館で22日、教員向けの施設活用研修会が開かれた。県内の小中学校の教員15人が参加し、展示を見て病気について学び、子どもたちへの教え方を話し合った。
「美しい本」をたたえる第58回造本装幀(そうてい)コンクールで、文部科学大臣賞に選ばれた金沢市の写真家湯浅啓(あきら)さん(57)のモノクロ写真集「Notochrome」。能登半島地震前の能登地方を写した1冊を、よりよい形で残そうとした関係者の努力が ...
「納める」をテーマにし、ふるさと納税を紹介する作品を手がけた星稜高校3年の岡田陽那さん(17)は「納税が石川のアピールにも役立っていることを知れた。動画制作は初挑戦だったけど、思ったより楽しかった」と笑顔を見せた。
初めて訪れた道場(金沢文章教室)は、金沢21世紀美術館の向かい側にある喫茶店「おあしす」の2階にあった。古い洋館のような内装に、クラシック音楽が流れる空間で僕は金子先生から指導を受けた。長所も短所もわかりやすく示してくれるのが先生の教え ...
<ユースクが調べます!> 北陸中日新聞「Your Scoop(ユースク)~みんなの取材班」 ...
蟹淵は同市鍋谷町の山奥にある池。県絶滅危惧種のルリイトトンボや県準絶滅危惧種のヒツジグサなど希少な動植物が見られ、市の天然記念物に指定されている。2022年の大雨による崖崩れで道がふさがれ、現在は行けない。
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こんな場面があった。6回、2死一塁。大盛を迎えたところで、山井投手コーチがタイムを取ってマウンドへ向かった。1点差だが、ピンチではない。理由は文字通り、高橋宏にひと息つかせるためだった。
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