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医薬品の管理は医療機関にとって重要な責務のひとつ。しかし……山田先生のクリニックでは大変なことが起きてしまったようです――普通の勤務医だった鈴木先生が立派な院長を目指す物語。一筋縄ではいかない開業医の毎日、元同僚・山田先生のサイドストーリーにもご注目を。どうぞご笑覧ください。※このマンガはフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません ...
医療や介護の現場を支える看護師や介護士の方々に向けた衣服や小物など多彩に展開する「アンファミエ」から、ジーンズブランド「Lee」のヴィンテージなカラーを取り入れたアイテムが登場。スクラブとパンツのほか、オフでも使いやすいLeeならではのデザイン性が光る2WAYオーガナイザーとウエストポーチの4アイテムをご紹介します。
初夏はさわやかな果物が旬を迎えます。そこで今回は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテル「ヒルトン東京ベイ」で楽しめる13種類のフルーツと旬の野菜を駆使したセイボリーが織りなすデザートが堪能できる「Fruit Afternoon Tea(フルーツアフタヌーンティー)」をご紹介します。
父とはキャリアに違い、「臨床医として追いつくのは難しい」 大学院時代、再生医療に関心を持ち研究を続けた。父からも「大学に残るという道もある」とも言われていた宏樹氏。しかし、2014年の学位取得後、慶應大病院や済生会横浜市南部病院勤務を経て、2016年7月に岩井医療財団入職、翌8月から留学した。
兵庫医科大学は4月、分院である「ささやま医療センター」(兵庫県丹波篠山市、94床)の外来診療科13科のうち、外科や産婦人科など6科を廃止した。赤字が毎年3億円程度、累積60億円以上になっており、本院の人員確保や経営も厳しくなっていた。市は大学との協定に基づき、毎年1億2600万円の補助金を出しているが、協定は7月に期限を迎える。更新の協議はまとまっておらず、事業譲渡を含めた検討が進む可能性もある。
2024年4月に「医師の働き方改革」に関する諸制度が施行されて1年が経過した。m3.com編集部は、この間に起こった勤務環境や時間外労働時間の変化について、若手・中堅の病院勤務医を対象に調査を行い、813人から回答を得た。この1年間に勤務環境が「よくなった」「少しよくなった」と答えた医師は合わせて27.7%にとどまった。
経営改善に向けた取り組みを尋ねると、病院幹部・開業医ともに「患者単価を上げる工夫」「消耗品費の削減」「患者数を増やす」との回答が多かった。患者数増に向けては救急応需率の向上や退院率の改善、他院との差別化などの声が上がり、経費・人件費削減では「院長が掃除」「リサイクル品の購入を増やす」「定年退職後の看護師に切り替え」など、あの手この手の工夫が見られた。ただ、開業医の3人に1人は改善策に取り組んでいな ...
医師の時間外労働時間が年1860時間以内まで可能となる特例の「特定労務管理対象機関」の指定を、2024年度の1年間で新たに29病院が受け、既に指定されていた2病院が種別を追加して指定された。16都道府県にわたり、最多は北海道の7病院。関西医科大学附属病院は2023年度のB水準に連携B水準を追加し、総合病院土浦協同病院はBとC-1水準にC-2水準を追加して指定を受けた。
専門医試験まであと少し!同期の増田先生と一緒に、当直中も勉強に精を出している松田先生ですが――限界医局で奮闘する村田教授と、個性豊かな医局員たちの毎日を描く連載「村田教授と愉快な医局員たち」。どうぞお楽しみください。
意識調査「新幹線、飛行機、よく使うのはどっち?」Vol.2では、個人的に好きな移動手段についてお聞きした調査結果をお伝えします。駅チカ&時間厳守の新幹線とスピード重視の飛行機では、窓の外に広がる景色も全く違いますが、先生方が個人的に好きなのは鉄路と空路、果たしてどちらなのでしょうか? 移動手段の決め手も深掘りしながら、エピソード満載でお届けします。
医者芸人、積み立てNISAで600万失いました――身近な先輩・上級医には聞きにくい質問に、医者芸人 井たくま先生がユーモアたっぷりに答えます。どうぞお楽しみください。
中野茂治先生は、JR東船橋駅から徒歩3分の静かな場所に「船橋乳腺外科クリニック」(千葉県船橋市)を開業しました。乳腺外科医として急性期医療を担ってきた中野先生が、開業医に転身したのはなぜだったのでしょうか。クリニック開設に至るまでの道のりについて伺いました。