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JTB総合研究所は、「生成AIの利用と旅行についての調査」をまとめた。その結果によると、生成AI利用者(週1回以上利用)の77.8%が、旅行に関連して生成AIを利用した経験があると回答した。特に、女性20代で89.3%、男性30代で85.7%と高い割 ...
日本旅行は、2025年度中間決算(2025年1月1日~6月30日)を取りまとめた。売上高は前年度同期比0.6%増の976億2400万円と微増となったものの、営業損益は7億7600万円の損失(前年同期3億4700万円の利益)、経常損益は4億700万円の ...
JALは、2025年10~11月に発券される航空券に適用する燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を現行から引き上げる。2025年6~7月のシンガポールケロシン市況価格の2カ月平均が1バレルあたり85.96ドルとなり、同期間の為替平均が1ドル145.6 ...
日本最大級のハラール情報専門メディア「フードダイバーシティ」は、ムスリム向け旅行サポートサービス「Halal Travel Japan」で、AIを活用した無料の旅行プランニングツール「Halal Travel Japan Planner」を公開した。
AIは事業モデル、業務の改革ともに活用する方針だが、主軸の旅行商品についても「リアル、すなわち人・文化・土地に出会うこと、時間と空間を共有することの価値は本質的に変わらず、パーソナライズされたサステナブルな旅行を提供するためには、テクノロジーで補強す ...
パスポート保有率に着目すると、全世代平均である17%であるのに対し、20代は53%と高く、海外旅行には出かける機会が比較的多い層です。しかし、大学では、年々学生が海外旅行への関心が低くなっている実感があります。これは、他大学の先生方も同感のようです。「車は持たないけれど運転免許は取っておこう」、「海外旅行の予定はないけれど、パスポートは取っておこう」、という心理も働いているようです。
2024年の日本人海外旅行者数は1300万7000人で、2019年以来の1000万人に回復したものの、2019年比では依然として35.2%減。一方で、韓国と台湾がそれぞれ2019年比で99%とコロナ禍前の水準まで、すでに回復している。レポートでは、中 ...
商船三井クルーズは、2026年後半に就航予定の新クルーズ船の名称を「MITSUI OCEAN ...
ホテル事業の中心は客室販売であり、タビナカ体験の取り扱いは、あくまで「付帯サービス」。こうした考えは時代遅れとなり、タビナカ体験の提供は、ホテルの売上に直結する要因へと変わりつつあるようだ。
日本発着クルーズの拡大を発表したプリンセス・クルーズ社長ガス・アントーチャ氏がトラベルボイスのインタビューに対し、日本のクルーズ市場について「本来あるべき形の成長が始まった」との所感を語った。アントーチャ氏は、同社親会社で世界最大手のクルーズ会社カー ...
万博を通じて、未来の食と文化を世界に発信しようと、関西を本拠地とする企業が集まったのが大阪ヘルスケア・パビリオンだ。目、髪、心血管など、7項目の測定データをもとに生成した25年後の姿のアバターに出会うことができる「リボーン体験」が人気で、8月9日には ...
タイ・バンコクに新たなテーマパーク「ジュラシック・ワールド:ザ・エクスペリエンス」が、オープンした。場所は、アジアティーク・ザ・リバーフロント・デスティネーション。6000平方メートルのパークには、映画「ジュラシック・ワールド」シリーズの象徴的なシー ...