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カブスの鈴木誠也外野手7日(日本時間8日)、敵地で行われたタイガース戦に「3番・右翼」で先発出場。8回の第4打席に、今季3度目の1試合2本塁打となる16号を放った。また打点を積み上げ、熾烈なタイトル争いを繰り広げている。
● タイガース 1-6 カブス ○ <現地時間6月7日 コメリカ・パーク> シカゴ・カブスが最高勝率タイガースとの敵地カード2戦目に快勝。鈴木誠也外野手(30)は「3番・右翼手」でフル出場し、2本塁打を放って勝利に貢献した。
カブスの鈴木誠也外野手7日(日本時間8日)、敵地タイガース戦で先制の15号ソロ本塁打を放った。11試合ぶりとなる一発で、6月初アーチとなっており、打点は54でナ・リーグトップを走るメッツのピート・アロンソ内野手を3差で追っている。