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欧米豪市場に比べて情報が少なく、これまで注目されてこなかった中南米の富裕層旅行市場。しかし近年、その中核を担うブラジルでは経済成長とともに富裕層が拡大し、旅行先としての日本への関心も高まりつつある。2025年5月、ブラジ… ...
ブラジルで2歳児が思わず銃を撃って20代の母親が死亡した。
ブラジル中央銀行が16日発表した経済週報「フォーカス・ブルティン」によると、中銀の委託を受けて民間アナリストが予想した、IPCA(拡大消費者物価指数)で見た25年のインフレ見通しは前週予想の5.44%上昇から5.25%上昇に引き下げられた。引き下げは ...
秋篠宮ご夫妻の次女 佳子さま が6月4~17日の日程で、 ブラジル を公式訪問します。 宮内庁 担当の島康彦編集委員、特派員の河崎優子記者が、現地での交流の様子などをリポートします。
【サンパウロ共同】秋篠宮家の次女佳子さまが公式訪問されたブラジルは、日本人が移住を始めてから約120年の歴史があり、海外最大の日系社会が築かれている。
【サンパウロ共同】秋篠宮家の次女佳子さまが公式訪問されたブラジルは、日本人が移住を始めてから約12… ...
担当者から自然保護の取り組みを聞いた佳子さまは「非常に重要ですね」と話した。 日本とブラジルの外交関係樹立130周年を記念した公式訪問は5日から11日間、首都ブラジリアなど8都市を巡って全日程を終了。 この間、さまざまな記念式典に出席し、ルラ大統領を表敬訪問。14日には宿泊先のホテルで日系1世の中村締さん(98)らと懇談し「お元気で」と声をかけるなど各地で日系人と交流した。
【サンパウロ=吉沢智美】ブラジルを公式訪問していた秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは一連の日程を終え、現地時間15日午後、帰国のためサンパウロの空港から民間機で出発された。米国経由で日本時間の17日午後、成田に到着される予定。
青森県と友好協定を結んでいるブラジル サンタ・カタリーナ州の知事が、青森県を訪れて、宮下知事と会談し、交流を深めていくことを確認しました。 青森県を訪れたのは、ブラジル サンタ・カタリーナ州のジョルジーニョ・メロ知事など23人の代表団です。 青森県とサンタ・カタリーナ州の交流は、県がりんご栽培の技術専門家を派遣したことからはじまり、1980年に友好協定を結んでいます。 16日は、青森市で代表団が宮 ...
【サンパウロ=水口二季】本物の赤ちゃんそっくりの人形「リボーンドール」が、連日ブラジルのSNSをにぎわせている。認知症や赤ちゃんを失った母親のケア目的などで利用されることが多いが、ブームが過熱したことで人形の扱いなどを巡って意見が対立している。関連法 ...
ブラジル下院の経済開発委員会は6月12日、ビットコイン戦略準備金法案『4501/2023』を可決した。同法案は国家準備金「RESBiT」を創設し、外貨準備の最大5%をビットコインで保有することを可能にする内容となっている。