ニュース
厚生労働省は12日、全国約3千の定点医療機関から4月28日~5月4日の1週間に報告された新型コロナウイルスの新規感染者数が4227人で、1医療機関当たり1・10人だったと発表した。前週比は0・79倍。減少が続いている。
訪日外国人客の増加も一因だろう。特急『あずさ』の満席は珍しくない。乗客数を数えられるくらいガラガラの列車を見送った日々が遠く感じられるほど社会経済活動は復活した。新型コロナウイルスの感染症法上の扱いが季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行して2年がたつ▼ウイルスへの不安は消えたわけではない。今も感染する人はいるし、後遺症に苦しむ人は少なくない。これからも用心に越したことはない。それにしてもコ ...
コロナ禍に設備補修、環境改善 ...
内閣府が12日発表した4月の景気ウオッチャー調査は、足元の景気実感を示す現状判断指数(季節調整値)が前月比2・5ポイント低下の42・6となり、4カ月連続で低下した。新型コロナウイルス禍の影響が残っていた2022年2月以来の低水準だった。物価高に伴う節 ...
厚生労働省が所管する独立行政法人労働政策研究・研修機構(JILPT)は12日、新型コロナウイルス禍で事業者に配った雇用調整助成金の検証結果(速報)を公表した。初期の段階では雇用維持の効果があったが、長期では効果が失われる傾向があると指摘した。厚労省か ...
ジュネーブで貿易協議を行った米中両国は互いに高関税をかけ合う緊張状態を緩和させ、関税率の115%引き下げで合意した。100%を超える関税は貿易をまひさせ、依存し合う両国の経済に大きな打撃となる。今回の合意は手遅れになる前に打撃を回避する「落としどころ ...
新型コロナウイルスの発生源をめぐり、アメリカのホワイトハウスが中国の研究所から流出した可能性を強調する中、中国政府は、流出の可能性は極めて低いと主張する白書を発表し、アメリカを強く批判しました。
米関税政策が日本経済に影を落とし、消費者マインド(心理)が萎縮している。それを示したのが、内閣府が12日に発表した4月の景気ウオッチャー調査(街角景気)の結果だ。現状判断指数は大幅に悪化して3年2カ月ぶりの低さとなった。4月の現状判断指数(DI、季節 ...
塩野義製薬が12日発表した2025年3月期連結決算は、純利益が前期比5・2%増の1704億円だった。売上高に当たる売上収益は前期比0・7%増の4382億円、営業利益は2・1%増の1566億円で3期連続過去最高を更新した。
12 時間
山陽新聞デジタル on MSN発足70年記念 岡山県警が視閲式 警察官273人 安全守る決意新た岡山県警の発足70周年を記念した視閲式が12日、岡山市北区いずみ町の県警機動隊グラウンドで開かれ、警察官273人が地域の安全を守る決意を新たにした。
2020年11月に結成10周年記念ワンマンをLIQUIDROOMで行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止していたATATA。彼らは結成15周年を機に、同会場でのワンマンをリベンジする。この公演のチケットは無料で、1ドリンク代だけ ...
大阪市中央区で5施設を運営賃貸管理・仲介事業のフォーラス&カンパニー(大阪市)が手がける民泊物件において、2024年の年間平均稼働率が8割に回復した。新型コロナウイルス禍により3割程度まで落ち込んだが、23年からインバ ...
一部の結果でアクセス不可の可能性があるため、非表示になっています。
アクセス不可の結果を表示する