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ソフトバンクからトレードで加入した巨人のリチャード内野手が、新天地で鮮烈デビューを飾った。「7番・三塁」でスタメン出場。移籍後初アーチを含む2安打1打点をマークした。
6回1死一塁から中前安打を放つと、2点を追う8回無死二塁では左腕・ハーンのスライダーを仕留めて出場9戦ぶりの一撃を見舞った。弾丸ライナーで右翼席最前列に叩き込み「振り出しにすることができてよかった。状態もいい。前回の試合で凡退した打席のビデオとかも見 ...
中日の守護神・松山晋也投手が、プロ初被弾した。 5―3の9回2死。勝利まであと1死のところで、7番・北村拓に2ボール、1ストライクから、真ん中直球を左翼席に運ばれた。
ボートレース大村「ミッドナイトボートレースin大村3」は14日が最終日。優勝戦は11Rで行われる。準優9Rでは吉田凌太朗(31)=愛知=が2コース差しで1着となった。大村では2019年10月以来5年7か月ぶり、通算では2回目の優出を果たした。
広島は、今季2度目のサヨナラ勝ちで巨人と入れ替わる形で2位に浮上した。4―4同点の延長12回、最後は左脇腹肉離れから復帰初戦のモンテロが決めた。1死一、三塁から中前適時打。延長12回を無失点で抑えたドラフト3位・岡本駿が、プロ初勝利を手にした。
先発・才木は7回4安打1失点。6回までは粘りの投球を続けていたが、7回に29イニングぶりに失点した。これで7日・巨人戦(東京D)の5回から続いていた連続無失点は28イニングでストップした。
ソフトバンク・小久保監督の勝利会見の第一声は「リチャード、ホームラン打ったね」だった。勝ち投手のモイネロについて聞かれたが、2軍監督時代から熱心に指導してきたリチャードの吉報がよほどうれしかった。「(ウエスタンで戦っている)広島のユニホームでやりやす ...
幕内・尊富士(伊勢ケ浜)が3連勝を飾った。尊富士は同・一山本(放駒)に立ち合いで低く当たると、力強い突きで一気に前へ。相手の引きにも動じず押し出した。2秒4の速攻に「狙いがあったわけではなく、とっさに反応できた」と胸を張った。2場所ぶりの無傷3連勝も ...
※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。 ■これまでのあらすじ ...
取り直し前の一番では小手投げを仕掛け、ともに土俵外に。軍配は欧勝馬に上がったが、翔猿の体が飛ぶのと欧勝馬の手が着くのが同時との判断で取り直しに。「負けはないと思っていた。やるしかないという感じだった」と気合を入れた。
巨人のライデル・マルティネス投手が開幕からの連続試合無失点を「16」にのばし、防御率0・00をキープした。 4―4の延長10回に登場。小園を遊ゴロ、モンテロを中飛、矢野を遊ゴロに封じ、危なげなく3者凡退で広島打線を片付けた。
カジュアルなパーカー姿に、ボリューム感のあるブルーのショルダーバッグを合わせたリラックス感たっぷりのスタイルを披露。韓国のバッグブランド「Carlyn」をアピールしながらも自然体のポーズがファンの心をつかんでいる。