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日本共産党の山下芳生副委員長は23日、大津市で開かれた集いで、党が参院選で果たした役割とこれから果たすべき役割を参加者と語り合い、強く大きな党建設への決意を述べました。
未払い被害は海外館10館の工事で判明。多数の下請け関係者が事業と生活の危機に直面しています。下請けの被害事業者が「国を挙げてのプロジェクトでこれだけの未払い被害が発生するのはあってはならないこと」「今を乗り越えるための力をどうか貸してほしい。乗り越え ...
日本共産党の市田忠義副委員長は24日、神戸市で開かれた「選挙結果と政治を変える希望を語る集い」に出席し、参加者の質問に答え入党を呼びかけました。
日本共産党高知県委員会は24日、吉良よし子参院議員を迎えて高知市で教育のつどいを開きました。会場は現職の教員や元教員、子育て中の人らで満席。吉良氏は事前に寄せられた質問に一つひとつ丁寧に答え、教育現場の困難と打開の展望をともに考えました。
98年の日韓共同宣言は、小渕恵三首相(当時)が、過去の植民地支配をめぐり、韓国側に「多大の損害と苦痛を与えたという歴史的事実を謙虚に受けとめ、これに対し、痛切な反省と心からのお詫(わ)びを述べた」と明記。これに対して金大中大統領(同)が、この表明を評価し、「両国が過去の不幸な歴史を乗り越えて和解と善隣友好協力に基づいた未来志向的な関係を発展させるためにお互いに努力する」と表明したと記されています。
興善寺町地区では大谷川からの土砂が流れ込んだ集落を調査し、小学校校庭に山積みにされた土砂や、被災した車、住宅を視察しました。自宅が床下浸水した平田信也さん(64)は「ボランティアや親族、知人の助けで床下の土砂をかきだした。道との境が分からないほど土砂に埋まった川や、大量の土砂が入った川沿いの家の土砂を、早急に取り除いてほしい」と要望しました。
来日中の韓国・李在明(イ・ジェミョン)大統領は24日午前、都内で日韓議員連盟(菅義偉会長)と会談しました。日本共産党から志位和夫議長(同議連顧問)が参加・発言しました。
最大の問題は技能実習制度です。日本共産党は早くから廃止を主張してきました。日本で一定期間実習し、習得した技能・技術を発展途上地域に伝える「国際貢献」が制度の建前です。しかし実際の目的は人手不足分野の穴を埋める安上がり労働力の確保です。労働者なのに実習生と呼ぶのは「外国人の単純労働者は受け入れない」という体面を保つためで、建前と本音がまるで違う実に歪(ゆが)んだ制度です。
「赤旗」の疑惑スクープが発端となって、市民らが大阪市(横山英幸市長)を訴えた「カジノ格安賃料差止訴訟」の審理が佳境を迎えています。市有地を格安でカジノ業者に貸して市に損失を与えた当事者として、松井一郎前市長(日本維新の会元代表)らも賠償請求の相手に名 ...
政府は、「マイナ保険証」への一本化に向けて、12月2日以降、従来の健康保険証の利用を停止する方針です。「一本化」と言えば、さまざまな煩雑な手続きが一つに効率化されるように聞こえますが、実態は真逆。保険証の廃止以降、医療機関の窓口で利用者の保険情報を確 ...
日本共産党国会議員団は22日、国会内で、虐殺と飢餓からパレスチナ・ガザの人々の命と人権を守るため、パレスチナに対する国家承認やイスラエルへの制裁など具体的行動を緊急に取るよう日本政府に要請しました。田村智子委員長と山添拓政策委員長、本村伸子、堀川あき ...
一方、今回報じた関田奈那子さんのケースは、支援の審査を担う日本学生支援機構が、文部科学省の運用解釈とは異なる運用をしていたことが原因となっています。
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