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千葉県が県内すべての中学校、高等学校、特別支援学校など630校を対象に実施している青少年ネット被害防止対策事業(ネットパトロール)の2024年度実施結果が5月15日に公表された。インターネット上のトラブルの未然防止を図るため、生徒が行っているSNSなどについて監視・啓発する取組。
2031年度までに休日における部活動の地域展開を目指すことなどが盛り込まれた。なおこれまで使用されてきた取組の文言「地域移行」は、「最終まとめ」では地域の資源を活用し、地域で支えるという意図を込めて、「地域展開」に変更された。
日本人の”魚離れ”が続き、1人当たりの年間消費量では2023年度21.4㌔㌘で、ピークだった2001年40.2㌔㌘から、20年余りで約半分に落ち込んでいることなどが、先ごろ農林水産省が公表した2024年度水産白書に盛り込まれた。消費拡大に向け水産庁は毎月3日~7日を「さかなの日」としてイベント等の啓発活動に取り組んでいる。
冷やした空気を広く循環させたり広範囲に換気したり、冷房・換気を効率よく行うには風洞扇が有効だ。同社の風洞扇「NWF-75-1」は1台で送風、循環、換気の三役を果たす。電源100㌾仕様で、移動に便利なキャスター付きなので場面に応じて設置し活用できる。
世界の年平均気温は上昇しており、学校では熱中症への対応が求められる中、「2025地球温暖化防止展」が「2025NEW環境展」と併催で5月28日から30日まで東京ビッグサイトで開催された。校庭等に測定器を設置することでどこでも熱中症リスクが監視できるシ ...
札幌市教育委員会は市立学校にLAN機器一式を導入するため一般競争入札を5月16日に公示。高密度の無線LANアクセスポイントとしてシスコのMeraki MR46-HWと同等製品を108台、低密度向けとしてMeraki ...
3月27日、岡山市内で第119回教育委員会対象セミナーを開催した。 安藤明伸教授・広島工業大学は生成AIの教育活用について、山本朋弘教授・中村学園大学教育学部はGIGA2期の個別最適な学び・協働的な学びの質的向上について講演。愛媛県教育委員 ...
学校での熱中症は、体育・スポーツ活動で多く発生する傾向にあるが、熱中症対策への取組を効率的に確認するため「手引き」に掲載されているチェックリストには、室内環境を向上させるため「日差しを遮る日よけの活用、風通しを良くする等の工夫」、空調設備の適切な活用 ...
消防庁によると2024年5月から9月の全国の熱中症による救急搬送人数は約9万7000人で2008年調査開始以降で最多だった。近年の熱中症事故の増加を受け文部科学省は児童生徒等の健康被害を防ぐため暑さ指数 ...
㈱Yondemyは、同社が提供する読書のオンライン習い事「ヨンデミー」について、公立小学校における実証実験を6月から開始。同サービスの小学校一括導入の実証実験は初めて。
成蹊大学(森雄一学長)は新学部として、地域や世界の社会課題の理解・解決を目指す「国際共創学部」(仮称、定員150人)を2026年4月の開設に向けて文部科学省に申請中であることを6月5日、都内で開いた説明会で発表した。