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国際教育交流課では、2025年5月30日に、国際交流イベント「ウクライナ文化イベント」を国際高等教育院棟1階ロビーにて開催し、63名が参加しました。本イベントは、ウクライナの文化を通じてウクライナに関心をもってもらうこと、ウクライナ学生と本学学生との ...
果実を食べる動物は、植物の種子を様々な場所へ運んだり、発芽を助けたりすることで森林の更新に貢献しています。果実を食べる動物といえば鳥類や哺乳類をイメージしがちですが、トカゲなどの爬虫類にも果実を食べる種類がいます。しかし、トカゲによる果実食や種子散布 ...
野田昌裕 人間・環境学研究科博士課程学生、西川完途 地球環境学堂教授、岸田拓士 日本大学教授、北川浩之 名古屋大学教授、福山伊吹 ...
クダリボウズギスはテンジクダイ科の小型種で、半透明な体に赤い色素を持つ美しい魚です。世界的にも希少種とされ、どこにいるのかを含め生態や繁殖に関する詳細な情報はほとんどありませんでした。  邉見由美 ...
周囲の環境と相互作用をしない孤立した量子多体系がどのように熱平衡状態に至るか(熱化するか)という問題は、現代の量子物理学および熱・統計物理学における重要なトピックの一つとなっています。そこでは特に、熱化のメカニズムの理解のために、逆に熱化しない非エル ...
那須田周平 農学研究科教授、清水健太郎 横浜市立大学客員教授(兼:スイス・チューリッヒ大学(University of Zurich)教授)、岸井正浩 ...
海外の大学等と共同で設置する現地運営型研究室「On-site Laboratory(OSL)」のひとつである量子ナノ医療研究センター(高等研究院 ...
荻原築 エネルギー科学研究科修士課程学生、稲垣滋 エネルギー理工学研究所教授、門信一郎 同准教授、本島厳 核融合科学研究所准教授らの研究グループは、核融合エネルギーを生み出すために重要な「プラズマを磁場で閉じ込める」実験で、新しい発見をしました。
日本では米の不足や価格高騰が続いており、米の生産性を高めることは農産業における重要な課題の一つです。植物は成長の調節や生育環境への適応のために、植物ホルモンと呼ばれる様々な分子を作ります。その一つであるジベレリンは、葉や茎の伸長や種子の発芽を促進する ...
膵癌は早期発見が難しく、転移しやすい難治性癌です。河相宗矩 医学研究科医員、福田晃久 同准教授、妹尾浩 同教授らの研究グループは、膵癌悪性化の分子機構の一端を明らかにしました。
令和7年度洛水会(地域環境工学科同窓会)総会・懇親会が、2025年5月17日に農学部総合館の地域環境科学専攻大会議室において開催され、24名(オンライン4名含む)が出席しました。  総会では、藤澤和謙 ...
2025年3月31日をもって日本学術会議学術システム研究センター研究員を任期満了した以下の2名に対し、これまでの研究員としての貢献について、感謝状が贈呈されました。 舟川晋也 地球環境学堂教授 太郎丸博 文学研究科教授 ...