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国際 APモラー・マースク(デンマーク)は25日、ポーランド・ワルシャワに欧州顧客向けのシェアードサービスセンターを開設したと発表した。21日に開所式を実施し、欧州全域の顧客対応や業務標準化を担う拠点として稼働を開始した。
拠点・施設 DIC(東京都中央区)は19日、インドネシアの現地法人DICグラフィックの工場内に、食品接触可能な機能性コーティング剤の生産設備を新設したと発表した。
これまでの展示会では「物流コスト削減」といった観点でソリューションを吟味するという傾向が強かったのに対して、今回は改正法にどう対峙するのか、来場者、出展者それぞれに、提示するべき解決策が求められる状況だ。
野村不動産が描く「物流の未来」とは、単なる倉庫開発ではない。人と技術、ハードとソフトをつなぎ、物流センターの内外を貫くサプライチェーン全体の効率化に貢献することである。展示会のテーマ「物流を止めない。社会を動かす。」を体現するこの取り組みは、逼迫する ...
開口一番、そう語るのは、竣工当時からアライプロバンス葛西に入居するトップウェルの中澤社長だ。同社は、主に中国の越境EC事業者によって日本国内に輸入された商品の通関・倉庫保管・国内配送を一貫してサポートする国際物流企業。40フィートコンテナで運ばれてき ...
今回、展示会を主催する7団体の1つである日本ロジスティクスシステム協会(JILS)から、JILS総合研究所の第1部マネージャー・大西康晴氏、同じくプログラムプランナー・平山祐希氏に、「国際物流総合展2025 第4回 INNOVATION ...
国内 東日本高速道路(NEXCO東日本)は25日、東京外環自動車道・三郷ジャンクション(JCT)外回りから首都高速道路三郷線上りに流入するランプを閉鎖し、橋梁点検を実施すると発表した。閉鎖は9月8日22時-24時に行う。
認証・表彰 全米トラック協会(ATA)は23日、フェデックス(米国)所属のデビッド・カミングス氏が、ミネソタ州ミネアポリスで開催された2025年全米トラック運転・ステップバン選手権(NTDC)で総合優勝したと発表した。
ロジスティクス 平田運輸(兵庫県加西市)は25日、加西市、日本山村硝子、加西市社会福祉協議会と共同で、ペットボトルキャップの水平リサイクルを推進する協定を締結したと発表した。協定式は同日、加西市役所で開催された。
ロジスティクス ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)は25日、経営方針と行動方針を見直し、新たに「JMUフィロソフィー」(JMUP)を策定したと発表した。
同市場は24年に2853億4000万米ドルと評価され、その後、年平均成長率(CAGR)12.9%で成長し、2033年には8503億7000万米ドルの市場規模に達すると予測されている。