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オーストラリアのマールズ副首相兼国防相は、南シナ海における中国とフィリピン間の緊張が高まっていることに懸念を表明し、中国に対して「力と威圧」による解決を求めないよう呼びかけた。また、マールズ氏とウォン外相は9月初旬に訪日する予定で、外務・防衛閣僚協議(2プラス2)が開催される見通し。
繊維商社のヤギ(大阪市)は、ベトナムで生地の在庫をあらかじめ用意しておく備蓄販売を試験的に開始する。グループ会社の生地商社イチメン(東京都渋谷区)と連携し、まず4品番で運用する。需要を見極めながら品番数を順次拡大する計画だ。短納期や小ロット需要に対応し、ベトナム国内での販売比率の引き上げと米欧市場開拓を狙う。
MGセールス(タイランド)が11月に発売したハッチバック「MG4 エレクトリック」(同社提供) 中国自動車最大手の上海汽車集団(SAICモーター)と ...
マレーシア中央銀行は15日、2025年第2四半期(4~6月)の実質国内総生産(GDP)の成長率が前年同期比4.4%(速報値)だったと発表した。マレーシア統計局が先月発表した見込み値を0.1ポイント下回った。伸び率は前期(25年1~3月)から横ばいの4 ...
インドネシア中央銀行が21日に発表した2025年第2四半期(4~6月)の国際収支統計(速報値)によると、海外とのモノやサービスの取引状況を示す経常収支は3… ...
シンガポールは先の大戦で3年半にわたり日本に統治された。戦後は経済や文化を通じて交流を深めてきた両国だが、現地の人々は占領の歴史を ...
25日に予定される米韓首脳会談を機に、米国での原子力発電所の建設について原発運営会社の韓国水力原子力(韓水原)と米原発大手ウエスチングハウスが協力する案… ...
日本の戦後80年は、自国の復興やその後の歩みの歴史であると共に、経済や学術など、多くの分野でアジアとの交流を広げた歴史でもあった。 長らく日本とアジアに関わってきた人たちは、節目の年にそれぞれの足跡をどのように振り返るのか。また、今後の「アジアと日本」をどう見ているのか。 「人」を通して戦後80年の「アジアと日本」を探る特集企画。
韓国銀行(中央銀行)が19日発表した2025年6月末時点の家計負債残高(暫定値)は1,952兆8,000億ウォン(約206兆円)で、02年の統計開始以来の最高値を記録した。… ...
マレーシアの空港運営会社マレーシア・エアポーツ・ホールディングス(MAHB)が21日発表した7月の国内空港利用者数は890万人だった。国内線が430万人、国際… ...
ミャンマー軍事政権が任命したキンマウンイー資源・環境保全相は、国内で水資源・水質保全を目的とした国家水資源委員会が設立されているほか、2024年には国際機関との協力により地表水質基準が導入され、水質モニタリングを実施していると説明した。
ラオス工業・商業省による電子商取引(EC)の紛争解決プロセス強化に向けた取り組みが4カ月の期限を迎え、19日に首都ビエンチャンで総括会議が開かれた。ビエ… ...
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