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カンロ(東京)は、甘さ控えめの塩あめ「まいしおあめ」を、全国のコンビニと駅売店で発売した。日常生活… ...
6月は、わたしにとって、会ったことはないけれど、深い敬愛をもって思うひとと、空想の中で再会する月である。 そのおひとりが、樺美智子さん。1960年の6月15日。樺さんは、安保闘争の中で22歳のいのちを奪われた。
飯田市鼎の住民自治組織「鼎地区まちづくり委員会」は本年度、景観を生かしたまちづくりに重点的に取り組む。今月にも鼎地区景観づくり推進会議(仮称)を発足させ、鼎地区にある市の拠点、鼎自治振興センターと連携して勉強会を開き、地区を東西に貫く県道青木東鼎線沿 ...
阿南町西條で4月中旬にあった建物火災で消火に協力したとして、同町の少年野球チーム「阿南ツインズ少年野球クラブ」に飯田広域消防本部阿南消防署から感謝状が贈られた。保護者も含めた「チームプレー」で被害を最小限に抑えた。
伊那市のJR伊那北駅周辺で10月25日に開くイベント「17(いな)とりどり祭(まつり)」の企画運営を担う高校生の実行委員会が発足した。昨年に続く2回目で、同駅前のロータリーや県道に歩行者天国を設定。高校生は今後、地元商店主や住… ...
松本市で8~9月に開くセイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)の東京特別公演が中止になったことを巡り、臥雲義尚市長は17日の市議会6月定例会一般質問で、公演実施の財源が確保できていない段階で開催を発表したことについて「OMFファンをはじめとする皆様 ...
笠原書店(岡谷市)は21日、元県警山岳遭難救助隊長でイラスト付き登山案内本を手がける中嶋豊さん(長野市)の講演会を岡谷市の岡谷本店で開く。創業100周年に合わせた読者と著者をつなぐイベントの第4弾となる。
大相撲荒汐部屋(東京)が下諏訪町で行っている夏合宿に17日、横綱の豊昇龍関(26)=立浪部屋=が参加し、同部屋の力士たちと一緒に朝稽古をした。同部屋が2018年から同町で続けている合宿に、現役の横綱が参加するのは初めて。約300人の観客は、小結若隆景 ...
地域資源に磨きをかけ、活性化につなげよう―。人口減が進む塩尻市楢川地区の住民グループ「ならかわ桜プロジェクト」が、そんな思いを胸に活動を展開している。今春は、地区内にある旧中山道の名所「奈良井宿」を戦国時代に治めていたとされる奈良井氏の居館跡を紹介す ...
中日本高速道路のサービスエリア(SA)やパーキングエリア(PA)内の12店舗で7月31日まで、特別なカレーメニューを提供する「カレー&スパイスフェア」が開かれている。県産豚肉や夏野菜を使ったカレーそばや、大きなカツが載ったカレーなど夏の暑さを克服する ...
■長野県のフェンシング界に活気  県フェンシング界に活気がある。昨年は北信越国民スポーツ大会で3種別を制し、予選がない成年男子と合わせて全種別で佐賀国スポに出場した。成年女子の出場は39年ぶりで、少年女子は20年ぶりの入賞となる8位に入った。
原村は、村歴史民俗資料館(八ケ岳美術館)の在り方について考える検討委員会を、本年度中に立ち上げる。16日に開いた村歴史民俗資料館運営協議会で説明した。1980(昭和55)年に開館した同資料館は老朽化が進み、多額の修繕費が見込まれている。村は美術館とし ...