【読売新聞】　ロシアによるウクライナ侵略開始から３年半を迎える中、双方が重視するのが無人機（ドローン）の利用だ。ロシアが多数の無人機を使った攻撃を仕掛ける一方、ウクライナは迎撃用無人機の開発・増産を進める。技術革新もめざましく、ウク ...

【読売新聞】　リクルート進学総研は道内の高校３年生を対象に「志願したい大学」を尋ねた調査で、１位は北海道大、２位は北海学園大、３位は北海道科学大だったと発表した。 調査は今年４～５月、全国を７エリアに分けて大学進学を希望する高校３年 ...

【読売新聞】　女子プロゴルフ界で一時代を築いた宮里藍さんは、若くして挑んだ世界トップレベルの米国女子ツアーで予期せぬショットの絶不調に陥り、苦しんだ。本格参戦４年目にして初優勝を飾った大会の大事な場面で放ったティーショットが、長いト ...

【読売新聞】　１９４５年８月１５日の玉音放送の直前に、終戦を阻止しようと陸軍将校らがクーデターを企てた 宮城 （ きゅうじょう ） 事件の首謀者の一人、畑中健二少佐（当時３３歳）に関する資料約１５０点が、鳥取県立博物館に寄贈された。

【読売新聞】　佐賀市高木瀬町の「市エコプラザ」は、ごみの減量や資源の有効活用に向けた情報を発信する環境学習拠点だ。施設を運営するＮＰＯ法人さが環境推進センターのスタッフで市エコプラザ担当責任者の藤井律子さん（６０）に、施設の活用方法 ...

【読売新聞】　福山城の築城を記念する祝祭イベント「カツナリ・デ・ナイト」が２３日、広島県福山市の福山城天守前広場などで行われた。福山藩初代藩主・水野勝成にちなんだトークショーや、伏見 櫓 （ やぐら ） の特別公開、夜のドローンショ ...

【読売新聞】　石川県の星稜高２年の清水 空跳 （ そらと ） 選手（１６）は、７月の全国高校総体（インターハイ＝読売新聞社共催）の陸上男子１００メートル決勝で、１８歳未満の世界記録を上回る１０秒００で優勝した。「９秒台のオリンピアン ...

【読売新聞】　赤ちゃんが触っても害がないようにと、鹿児島県鹿屋市小薄町の山あいに季節の花々を無農薬で栽培する観光庭園「ダマスクの風」を開いている門倉美博さん（７７）。市職員だった頃、鹿屋を“バラのまち”として売り出すきっかけとなった ...

【読売新聞】　福井県敦賀市とＪＲ西日本は２３日、敦賀駅の乗り換えコンコースに観光案内所を開設した。北陸新幹線と在来線との乗り換え客らに同市や嶺南地域を中心とした福井の観光情報やイベント情報を発信し、誘客を目指す。 同駅には、東京方面 ...

【読売新聞】昆虫食の研究を始めて１５年。これまでに６０種類以上の虫を食べ、学生ら向けの試食会も開いてきた。「健康づくりに一役も二役も買える虫を『人の食材』として普及させたい」と目を輝かせる。 昆虫食と出会ったのは、山形大医学部で研究 ...

【読売新聞】　４３人が犠牲となった１９９１年６月３日の長崎県雲仙・普賢岳大火砕流が発生した当時、同県島原市長として対策を指揮し、「ひげの市長」の愛称で親しまれた鐘ヶ江管一さんが２２日、９４歳で亡くなった。災害からの復興や教訓を伝える ...

【読売新聞】　ゲームやアニメのキャラクターが描かれたトレーディングカード（トレカ）を使った対戦ゲームに、子どもも大人も夢中だ。ゲームを楽しむ場が増え、販売店も急増。人気の背景を探った。（及川昭夫） 女性、子どもに波及 「よろしくお願 ...